就活メイク講座!好印象を与えるメイクのポイントは?

目次

“就活メイク”の基本 アイメイクのプロセス

まずは、“就活メイク”のアイメイクで使いたいコスメの解説から始めましょう。

(1)ホワイト~濃い目ブラウンの4色が入ったアイシャドウパレット
“就活メイク”には、ブラウン系のアイシャドウを使います。ラメやパールの入っていない、マットなアイシャドウが必須アイテムです。ピンク系やブルー系など、色味の強いものは選ばないよう注意しましょう。

(2)ブラックのペンシルアイライナー
“就活メイク”では、ペンシルタイプのアイライナーでアイラインを引きます。リキッドのアイライナーを使うと、どうしてもアイラインが濃くなってしまいがちです。ナチュラルな血色感に似合うアイメイクのためにも、ぼかしやすいペンシルのアイライナーを使用しましょう。
色はブラックで大丈夫です。にじみにくいウォータープルーフなら、完璧!

就活メイク(8)アイシャドウのホワイトをまぶたへ

まずは、アイシャドウの一番明るい色、ホワイトをアイホールにのばします。
このとき、アイシャドウ付属のチップではなく、指の腹で塗るのが効果的です。
濃くなりすぎず、よりナチュラルに仕上がります。

就活メイク(9)アイシャドウのベージュを重ねる

ホワイトを塗ったアイホールに、アイシャドウのベージュを重ねます。こちらも指を使って、薄付きを意識して塗りましょう。くれぐれも、普段の感覚で重ね付けをしないこと。「少し物足りないかな?」と感じるくらいで止めるのが、美しい“就活メイク”のコツです。

就活メイク(10)アイシャドウのブラウンを二重幅へ

アイシャドウのブラウンを、二重の幅に塗ります。このときは、アイシャドウ用チップで目のキワをなぞるように塗りましょう。
一重さんの場合は、「なりたい二重の幅」にアイシャドウのブラウンを塗ります。くれぐれも厚塗りはしないようにしましょう。

就活メイク(11)アイシャドウの一番濃い色で締める

アイシャドウパレットで一番濃いブラウンを、まつ毛の生え際にのせていきます。
細めのアイシャドウチップを使って、まつ毛の間を埋めるようにメイクしましょう。
目の印象を締める重要なプロセスです。丁寧に行いましょう。

就活メイク(12)アイラインを引く

シャドウを塗り終わったら、アイラインを引きます。まぶたを持ち上げて、まつ毛の生え際のギリギリを狙って描きましょう。ペンシルアイライナーなら、アイラインを強調しすぎず、ナチュラルなデカ目が完成します。

また、アイラインは目尻をはみ出さないよう注意しましょう。跳ね上げアイラインなどは絶対NGです!

就活メイク(13)マスカラで仕上げ

アイラインを引き終えたら、マスカラで仕上げをします。
アイラインと同じ色味のマスカラで、まつ毛にボリューム感をプラスします。
少量を少しずつ塗って、加減を調整します。マスカラも付け過ぎはNGです。

“就活メイク”の基本 リップ・チークのプロセス

“就活メイク”のリップメイクにおすすめな口紅は、「薄付きのピンク系」です。
レッド系やオレンジ系の口紅は、顔立ちが一気に派手になってしまいます。リップは、個性が強調されやすいパーツです。無難なピンク色の口紅で、ナチュラルな魅力の女性を演出しましょう。
また、リップメイクに薄付きの口紅を選ぶことによって、お直ししても程よい色付きをキープできます。

“就活メイク”で使用するチークは、ピンクとオレンジの間くらいの色を選びましょう。写真を撮ったときもキレイに映えますし、おすすめしたピンクの口紅ともマッチします。
チークブラシは、なるべく毛先の大きな筆のタイプを選びましょう。付属のチークブラシは、どうしても不自然な厚塗りになりがちです。

就活メイク(14)リップライナー→口紅の順で

まずは、ベージュ系のリップライナーで唇の輪郭をなぞり、口紅の縁取りをします。
そのあと、ピンク色の口紅をリップブラシにとり、唇の中央からのせていきます。次第に口角へ広げてのばし、リップライナーの輪郭から口紅がはみ出ないよう注意しましょう。

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