キャンドゥのリキュールネイルが可愛い！2と3どっちがいい？

まずは、リキュールネイル3の中でも人気を誇る小紫色について見ていきましょう。

リキュールネイル2にも、リラパープルという紫系のカラーが存在しますが、リキュールネイル3の小紫色も鮮やかなパープルを演出して、女性の手元や足元をより美しい形で彩ってくれます。

リキュールネイル3は全体的に重ね塗りがおすすめのネイルでもあり、よりカラーの濃さを出していくことで、華やかさやカラフルさを演出していくことができます。

そういった意味でも、小紫色のリキュールネイルでも、2度塗り、3度塗りと行っていくことで、よりパープルの色味を出していくと同時に、華やかなデザイン性を楽しんでいくと良いでしょう。

続いてご紹介するのは、濡羽色(ぬればいろ)と呼ばれるカラーです。

濡羽色はややブラックに近い形の色として人気を博していますが、ブラックと言いつつも、ラメ感やきらびやかな印象もあるので、かわいらしさは楽しみつつ、ネイルを塗っていくことができます。

パープルやピンク、ブルーなどといった明るくさわやかな色に飽きがきてしまったという方や、何か普段とは違った色のネイルを楽しみたいといった場合には、この濡羽色がおすすめです。

もちろん、女性にもブラックを基調とした色が好きだという方はたくさん存在しており、そういった方々にもおすすめすることができるリキュールネイルです。

濡羽色は、女性らしいかわいらしさや華やかさに加えて、力強さのような印象を与えるにも適したカラーとなります。

続いては、リキュールネイル3の松葉色について見ていきましょう。

松葉色はその名のとおり、松葉のような濃いグリーンを連想させてくれるカラーとなっています。

薄く塗ることで、より鮮やかなグリーン系を表現することもできますし、2度塗り、3度塗りといった重ね塗りをすることで、より深緑といった形の色を表現していくことができます。

濃いグリーンということもあって、デザイン的にはシンプルな色でもあり、リキュールネイル初心者の方でも比較的楽しみやすい色となっています。

濡羽色と同様に、濃い形の色となるので、何か普段とは違った印象を与えたい、違う色のネイルも楽しみたいという場合もおすすめの色です。

濡羽色も、この松葉色も、秋から冬にかけて寒い時期に塗ってみると、その季節性も相まって、より一層素敵な女性を演出していくことにつながります。

続いては、えんじ色について見ていきましょう。

漢字で書くと、臙脂色となりますが、なかなか難しくて読めない方も多いでしょう。

えんじ色も、好きな人にとっては、とことん好まれる色であり、季節を問わず1年中楽しめる色として重宝されています。

中でも秋など、紅葉を楽しめるシーズンに合わせて、えんじ色のリキュールネイル3を楽しむと、よりオシャレな印象を与えることができますね。

ファッションやヘアカラーなどと合わせて、えんじ色のネイルを楽しむ女性も多く、大人の女性としての落ち着きや余裕を表現するのにも相応しい色です。

普段、ピンクやブルー系の明るい色のネイルを楽しんでいる女性が、えんじ色のネイルに変えると、それだけでも大きく印象を変えることができて、普段とは違ったオシャレさを楽しむことができるでしょう。

えんじ色のカラーやデザインも素敵なリキュールネイル3ですが、鳶色(とびいろ)も女性らしい美しさを醸し出してくれる素敵な色として、人気を誇っています。

リキュールネイル3自体が、全体的に濃い目で、暗い印象を与えるカラーが多くなっていますが、そういった中でも鳶色は、日本の伝統色をモチーフにした鮮やかな色味やデザインが素敵なネイルです。