人付き合いが面倒な心理7選!めんどくさい原因は?

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一人で行動するのが好きな人は、自分のペースを乱されたくないことから人付き合いがめんどくさいと感じます。
一人が好きな人は、友人とどこかへ出掛けるとなると、事前にどこに行くか、何時にどこで待ち合わせるかと計画すること自体が面倒だと感じる人もいます。

また、友人と仲が深くなってくると「毎週土曜日にはランチに行こうよ」など定期的に会うことを求められることもあるかと思います。
一人が好きな人は基本的に束縛されることを嫌がる心理があるので、そういった約束をされるのが面倒だと感じます。

人付き合いが面倒・めんどくさい原因④詮索されたくない

人付き合いがめんどくさいと感じる人は、自分のことを詮索されるのが嫌という心理から人付き合いが面倒と感じる傾向があります。
少しでも他人と仲が良くなると「どこの学校を卒業したの?」とか「お仕事は何をしているの?」というように必ず質問をされる機会があると思います。
お互いに仲良くなるためには、ある程度そういった自分の情報を人に伝えることは確かに大切です。

しかし、人付き合いが面倒と感じている本人が質問されたことに対してコンプレックスを感じていた場合、何度もそのことについて訊かれると「この人もそういうことを気にする人なんだ」と思って、人付き合いが段々面倒になっていくという心理になっていきます。

人付き合いが面倒・めんどくさい原因⑤価値観の違い

世の中には様々な人が存在し、色々な価値観や考えを持っています。
人付き合いがめんどくさいと感じる人は、そのような価値観の違いを受け入れない環境が面倒だと感じている場合もあります。
特に日本人は常識や普通といった「皆と同じであること」を重要視する国であることから、個性の強い人にとっては生きにくい環境であるといえます。

一人で行動出来る人は独自の価値観や思想を持っている傾向があるので、仕事や恋愛で「普通は○○だよね?」というように一般的な価値観を強要されるとストレスを感じ、人付き合いが面倒と感じる心理傾向があります。

また、色々な価値観があることは素晴らしいと思いますが、それを認めるか認めないかというのは国によって文化の違いもあるため、二択で決断出来る問題ではありません。
そういったことを踏まえた上で価値観の違いを受け入れる・受け入れないと一々考えるのは面倒、その時によると考えているのであれば、その人は人付き合いが面倒くさいというよりは、物事を多角的に見れる人であると考えられます。

人付き合いが面倒・めんどくさい原因⑥噂が嫌い

人付き合いをしていると、必ず根も葉もない噂話や他人の悪口を言う人が現れます。
人付き合いが面倒でも他人に嫌われたくない、寂しい思いをしたくない心理が強い人は、そういった話に同意して仲間外れにされないようにします。

一方、人付き合いが面倒と感じる人が自立した心を持っている場合、そうした人のことを鬱陶しいと感じるようになります。
そして日頃から悪口や噂話を好む人というのは、他人から信頼されることがないことを知っているため、この人と仲良くなる必要はないと判断して遠ざけるようになります。

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