30代のオルチャンメイクの手順⑥涙袋
オルチャンメイクには涙袋も必要ですね。ただ、あんまり涙袋を作りこむと、クマみたいに見えることもありますし、涙袋部分を白くキラキラさせると、痛いですよね。
そのため、涙袋はどうしてもいる人だけが作りましょう。30代のオルチャンメイクに涙袋は必須ではないと思っていいでしょう。
30代のオルチャンメイクの手順⑦チークは薄めに
オルチャンメイクはあ、チークが薄めが基本です。若い子ならチークをしていないという人もいるでしょう。
しかし、30代は血色が大切なので、薄いピンクのチークを使いましょう。
あんまりチークを濃くいれすぎて、おフェロメイクになるのも30代は痛いので、うっすら頬の1番高い位置にいれるぐらいでいいと思います。
おすすめのチークは、M・A・Cのウェルドレスとです。
少し青みがかったピンクで、初めてつけたときは「薄すぎる?」とも思いますが、オルチャンメイクに使用するチークとしては、かなりいいチークです。
ウェルドレスとのピンク感はとっても可愛くて人気も高いですよ!
MAC マック パウダー ブラッシュ #ウェルドレスト 6g
30代のオルチャンメイクの手順⑧リップ
最後に、リップをつけてオルチャンメイクを仕上げましょう。
オルチャンメイクといえば、グラデーションにリップを仕上げたり、真っ赤な濃いリップをつけたりしますが、30代の場合は、ピンクやコーラルピンクで大人っぽさを演出しましょう。
チークが薄い分、リップで血色をプラスさせないといけないので、薄い色のリップはNGです。
おすすめは、エチュードハウスのティントです。少し発色しすぎる気もしますが、ティッシュで軽く抑えてあげると、いい感じに仕上がります。
オルチャンメイクなので、韓国コスメを取り入れると、上手にできる気もしますよね!
ETUDE HOUSE エチュードハウス / ディアダーリンウォータージェルティント
40代でもオルチャンメイクはできる?
30代でもオルチャンメイクが痛いと言われているのに、40代で痛くないはずがないですよね。
しかし、オルチャンメイクの「ナチュラル」なところは、上手く取り入れると40代も美しさを出せるメイクが完成するでしょう。
ここでは、30代に続いて、40代のオルチャンメイクも見ていきましょう!
40代のオルチャンメイクは大人っぽく!①カラコン
40代でのオルチャンメイクは、カラコンを使うなら、さきほど30代のところでも紹介したアキュビューディファインがおすすめです。
40代で明るい色のカラコンとかしていたら、それこそ30代よりひかれてしまうので、気をつけてくださいね!
カラコンはナチュラルに限ります。
もしくは、40代ならカラコンなしでもいいでしょう。瞳の色には個人差がありますが、真っ黒な人はあまりいないので、自分の目の色で勝負するのもありです。
むしろ、40代ならカラコンなしで勝負してほしい気もします。
カラコンなしのほうが、ナチュラルで魅力的なオルチャンメイクに仕上げやすいかもしれないですね!
40代のオルチャンメイクは大人っぽく!②肌作り
40代は、肌作りが非常に重要になってきます。基礎化粧品からこだわったほうがいいですが、ファンデーションもこだわるべきですね。
おすすめは、ポーラのパウダリーファンデーションです。このファンデーションを使っている人って、みんな肌がキレイ!って思うほどきれいですよね。
オルチャンメイクに必要な陶器肌をこのファンデーションで作っていきましょう。
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