記事の目次
- 1.百年の恋も冷める
- 2.気持ちが冷めた瞬間 ①不潔
- 3.気持ちが冷めた理由
- 4.気持ちが冷めた瞬間 ②横柄
- 5.気持ちが冷めたその理由
- 6.気持ちが冷めた瞬間 ③ケチすぎ
- 7.気持ちが冷めたその理由
- 8.気持ちが冷めた瞬間 ④マザコン
- 9.気持ちが冷めたその理由
- 10.気持ちが冷めた瞬間 ⑤自分勝手
- 11.気持ちが冷めたその理由
- 12.気持ちが冷めた瞬間 ⑥食べ方が汚い
- 13.気持ちが冷めたその理由
- 14.気持ちが冷めた瞬間 ⑦甘えん坊
- 15.気持ちが冷めたその理由
- 16.気持ちが冷めた瞬間 ⑧ナルシスト
- 17.気持ちが冷めたその理由
- 18.気持ちが冷めた瞬間 ⑨価値観が違う
- 19.気持ちが冷めたその理由
- 20.気持ちが冷めた瞬間 ⑩言葉遣い
- 21.気持ちが冷めたその理由
- 22.夫婦の場合
- 23.気持ちが冷めても冷静に
もし不潔な男性が友達だったら、別にキスするわけでもないので、できれば清潔でいてはほしいけど、どうでもいいので、あまりそのことに口は挟まないですよね。
笑って「歯くらい磨きなよ〜。」と忠告するくらいです。
しかし、それが自分の彼氏ともなると状況は一転します。
「ありえない」のです。
歯を磨いていない口とはキスなんてしたくない、お風呂に入ってない臭う体に抱きしめられたくない、そう思ってしまいます。
男友達とカップルの相手である彼氏に対する不潔感に対する許容範囲は、これはもう雲泥の差です。
なので、彼氏の不潔さが、彼女の清潔アンテナにひっかると、一気に冷めてしまうこともあるのです。
家族でも夫婦でもないのに、いちいち指摘もしたくありませんね。
また、彼氏が普段から清潔で、クールで、さらに美意識が強くかっこつけの男性の場合、歯に青のりがくっついてしまうという不可抗力のアクシデントがあると、それだけでなんだか相手が滑稽に見えて、気持ちが冷めてしまう、という場合もあるようです。
気持ちが冷めた瞬間 ②横柄
人間的に許せない横柄さを見せつけられた場合も、気持ちが冷めることが多いですね。
お店の店員に横柄なのに冷めた
さもお金を払っている方が偉いと言わんばかりに、お店の店員に横柄な態度をとる彼氏。
タメ口で、「ちょっと水のお代わり持ってきてくんない?喉乾いてるから急いで!」と上から目線。
一緒にいるのが辛いくらいの横柄さ。
挙げ句の果てに、レジでのお会計の時、お金を放り投げるようにして渡す。あまりの横柄さに、一気に冷めた。
「カップルではない」というふりをして店を出た。
人によって態度を変えるのに冷めた
上司など立場が上の人間にはいつもヘコヘコ。そのくせいったん相手が自分より弱いとわかると、見ていて嫌になるくらい横柄な態度をとる彼氏。
彼女から見ると、そんなに大した事のない男。
「あんた、何様?」そう思って冷めました。
プライド高すぎて冷めた
「自分が一番!」と思っている彼氏。自分の考えに間違いはない、と思っているので、反省することもありません。
誰かが何か異論を唱えようものなら、烈火のごとく腹を立てる。
顔を真っ赤にして怒っている彼氏。相当プライドを傷つけられた模様。
でも、絶対に間違いは認めない。
「辛い。ついていけない。」気持ちも冷めた。
気持ちが冷めたその理由
主体性がなく、なんでもいいなりの彼女であればこんな男性ともカップルとしての相性がいいかもしれませんが、普通の感覚を持っている女性であれば、「ふざけんな!」と思ってしまうタイプの男性です。
いい大学を出ている、一流企業に勤めている、そんな理由から、自分はすごいと勘違いしている男性も多いようです。
確かにそこまで来るには、それなりの努力もしてきたでしょうし、そこは認めますが、それだけの理由で他人に対して横柄な態度をとるのは、子供っぽいし単細胞と言わざるを得ませんね。
社会のルールは、持ちつ持たれつで、お互いに相手を尊重し、思いやりを持って接すると気分良く物事が流れてゆくことを、まったく理解していない証拠です。
根拠のない自信からくる横柄さ
さらに、一番タチの悪いのが、根拠のない自信を持っていて、何かと横柄に振る舞う男性です。
男性はもともとプライドの高い生き物です。
大した事のない男でも、プライドだけは持っているのです。
自分に、自慢できるものや自信を持てるものがない男性は、ただの根拠のない自信を無意味に振りかざしたりします。
周りは、「なんてみっともない!」と思っていますが、当の本人からしてみれば、その根拠のない自信にすがるしかないのです。
女性から見ると、その姿は滑稽にしか見えません。カップルでいることが恥ずかしいくらいです。