女を惚れさせる方法！これであなたもモテる男性に！

お恥ずかしながら、ここで言うのもなんですが、私の弟はソコソコモテます。ハッキリ言って自分の弟ですから、顔はブサイクですし、背も高くない。それなのに、中学生のころから弟に彼女がいなかった時はないし、2股、3股は当たり前のモテる男子でした。

姉から見れば「なんでこんな男がモテるんだ？」と、謎が謎を呼ぶ状態です。浮気をしてもモテる、バレても別の彼女を作る。なぜ、弟の周囲にいる女性は弟に惹かれるのかまったくわかりませんでした。

そんな弟も、立派に大人になり、相変わらず派手な女性関係を続けていますが、この際ですから「なぜモテるのか？」ということを聞いてみたのです。そうすると、彼には彼の持論があり、女を惚れさせるにはコツがいくつかあることを教えてくれました。

「そんなものなのかな？」と思う内容や、「なるほど」と納得するテクニック、モテるための方法などを聞いてみましたので、今回はそれらをまとめてみたいと思います！

冒頭でもお伝えしましたが、弟は、低身長、顔はよく言っても「普通」です。ニキビ跡がボコボコしてるし、鼻ぺちゃだし、指は短いし、もちろん足も短い…。

あえて容姿で優れているところを言えば、唇が分厚くて、見方を変えればセクシー（なのかな？）眉毛と目は比較的パッチリした感じが可愛いと言えば可愛い･･･（のかな？）

唯一、姉としても褒めれる容姿の部分としては、筋肉がガッツリついたボディでしょうか。格闘技をやっていたので、いわゆる低身長ながら「いい身体」をしている部類に入っていると思います。

そんなブサメンの弟（以下、モテる男子と呼びます）が、女子にモテるという秘訣があるのなら、聞いてみたいですよね？イケメン高身長がモテるのは当たり前ですから。

ブサメンモテる男子のモテるテクニック、女性を口説く方法などをさっそくご紹介していきましょう。

基本的に女性との会話に気をつけるだけで、大抵の男性は彼女を作ることができるとモテる男子は言います。女性にとって言葉は大切なツールですから、ここに重点を置くことで他の力を抜くことができるのだとか。

全てに全力を尽くせば、必死感が女性に伝わるし、息切れもすぐ起こしてしまうんですって。女性が喜ぶ言葉を、女性が使って欲しいタイミングで使用する。そうして、他に気を使うべきところは適当に流してしまっても、女性から見れば「男の余裕」を感じるのだそう。

モテる男子は言います。「言葉はさ、女にとっておまじないみたいなもの。素敵な呪文で恋のおまじないをかけてあげるのさ♪」･･･だそうです。

自分の弟が言ってると思うと、なんだかありがたみがありませんが、彼の華やかな女性遍歴を思い返すと半信半疑ながら、信用するしかなさそうです。それでは、詳しく見ていきましょう。

モテる男子の一番気をつけている女性との会話での注意点とは、「女の話の腰を折らない」ことだそうです。

女性の話はとめどなく続き、終わりが見えないことがよくあります。終わるかと思いきや、ふりだしに戻り、もう一度同じ話を聞かされる羽目になることもあります。

そんな場合でも、モテる男子はリアクションを適当に挟みながら、「それで？」とか、「彼女ちゃんは、その時どう思ったの？」など、ちゃんと話を聞いているかのような相槌を挟みながら、彼女が納得するまで話を聞いてあげるのですって。

そうすると、彼女はとても満足して、「私の彼氏って私のことを世界一理解してくれる素敵な人」と認識してくれるそうですよ。これが、まずモテる男子になるための第一の方法。女を惚れさせるおまじないのひとつなのですね。

モテる男子は、もう一つの女を惚れさせるおまじないを教えてくれました。それが、「女の全てを褒める」と言うことです。通常の男子は、女性のことを「可愛い」と思っていても、なかなか素直に褒めることをしません。

これが、モテない男のモテない所以なんだとか。イケメンは黙っていても許されますが、ブサメンやフツメンは、黙っていたら「つまらない」と思われてしまうんだそうですよ。

そして、女子はとても褒めてもらいたい生き物です。褒めてさえいれば、女性の機嫌はうなぎ上りの上昇気流に乗ってくれるのですって。

「何を褒めたらいいのかわからない」なんて言葉は、ナンセンスです。「何でもいいから、目に付く女の全てを褒めたらいいんです」と、モテる男子は言っていました。

女性が、女性同士でおしゃべりをする時に「可愛い～～～～♡」をとにかく連発していることにお気づきでしょうか？

これは、女性がコミュニケーションを取る際に多用する「仲良しのおまじない言葉」のひとつです。モテる男子としては、このおまじない言葉を使用しない手はないと言い切ります。

女性の発する「可愛い」には必ず便乗して「それ、めっちゃ可愛いよね」と言い、なんなら彼女が可愛いを言う前に先取りして「可愛い」を連発してもオッケーなのだそうです。

「コレめちゃ可愛くない？」「可愛すぎじゃない？」「ヤバイぐらい可愛いでしょ」と、語尾に可愛いつければなんでもいいのかというぐらいに会話に投入しても問題ないと、モテる男子は言っていましたよ。

「恥ずかしくてできるか！」という男性も多いと思いますが、ちょっと会話に困った時などに「可愛いね」という言葉を使えば、スムーズに場が流れることがあるという、認識でいても良いと思いますね。