ブレスレットの意味は左右で違う？恋人への手錠束縛の意味が？

ブレスレットって何かの形に似ていませんか？そう...「手錠」です。手錠に似たブレスレットは恋愛において束縛のシンボル。もちろん恋人に手錠をかけようと思ってブレスレットを選ぶ男性はいません（一部を除いて）。

でもこれは深層心理の話。手錠に似たブレスレットを贈りたがる男性の中には手錠と認識していないとはいえ、彼女を束縛したいという願望がプレゼントから垣間見えます。

特にカチっと留めるタイプ（ヒンジブレスレットなど）は「手錠をかける」行為と似ていますから、束縛彼氏の可能性が！「手錠」＝「ブレスレット」とは言いませんが、プレゼントしてもらったときに、彼氏が自分で彼女の手首にはめようとするのなら...束縛したい願望の表れなのかもしれません。

ところでブレスレットは左右どちらに着けますか？左右両方に着ける人もいれば、左右のどちらかに着ける人もいるでしょう。でも左右の手にはそれぞれ意味があるのを知っていますか？

だから、左右の手、いつもどちらかに無意識でブレスレットを着けていると思うのですが、左右のどちらかに着けるかで意味が違ってきます。それでは左右で違う意味を見ていきましょう。

☆右の手の場合☆
右の手は自分のエネルギーを外に「出す」「発する」という意味があります。自分の持っている才能やポテンシャルなどを右手から発すると言われているので、自分の力を周りに認めてほしい時、ポテンシャルを引き出したいときには右に着けます。

具体的に言うと
・仕事運アップ
・プロジェクトの成功
・新しい事への挑戦

自分の力を試したいとき、変化のある時には右手に着ける傾向があるようです。また、そう願って意識して右手に着ける場合もあります。

右手が自分の力を外に放出する、試すという意味があるのに対して、左手は逆に自分が外からのエネルギーを「受け止める」「吸収する」という意味があります。良い運を引き寄せることもそうですね。

具体的に言うと
・良い縁をもらう
・気力の充実
・円滑な人間関係

外からのパワーを吸収するので、気力が充実すると言われています。だから恋愛系も左手。恋愛中の女子なら今の彼氏と上手くいくように、シングルの子は恋愛運アップで良い出会いに恵まれるでしょう。

いかがでしたか？ブレスレットにもいろいろな種類があります。ただのおしゃれアイテムとしてのブレスレットもありますが、恋人からもらうブレスレットはアクセサリー以上の意味が隠されていることが！

特にいつも身に着けるタイプのアクセサリーは、見るたびにプレゼントしてくれた人の事を考えるので、「いつも自分の事を考えてほしい」という願望が見て取れます。

一途な想いは素敵ですが、束縛彼氏なら要注意。特に自分でブレスレットを着けてあげたがる男性には注意しましょう。

あまり束縛タイプではない男性なら、華奢なチェーンタイプが多く、しかも自分から彼女の手首につけようとはしないようです。こうやっていろいろ隠れた心理を見ていくのも興味深いですね。