ロング夜会巻きのやり方＆アレンジまとめ！毛先のしまい方は？

次にロングヘア特有のヘアスタイルである、夜会巻きのやり方についてご紹介させていただきたいと思います。

夜会巻きにはコーム・ワックス・Uピンが必要になってきます。

やり方はロングヘアをコームでよく梳かしてから、髪の毛を真上にねじるように持ち上げます。ロングヘアの長さによるのですが長いロングヘアの人の場合はこのねじる回数を増やします。

そして、Uピンやコームで仮止めをしてからさらにUピンやコームを使ってねじりあげた部分を髪の毛の中に入れ込むようにしていきます。

この時のポイントとして髪の毛をたるませないようにしたいので、初めにコームで髪の毛をしっかりと梳かしておきましょう。そうすることで、毛の流れを美しく作ることができます。

また、髪の毛をねじりあげる時も力を抜かないようにねじりあげるのがコツです。この時に使うワックスはできれば髪の毛によく馴染ませるようにしておくことで、夜会巻きがしやすくなります。

次に夜会巻きが簡単にできることについて、説明させていただきたいと思います。

夜会巻きは一見簡単にはできないように見えてしまうのですが、コツを掴んでしまえば簡単にヘアアレンジをすることができます。特にコームなどを使った方法はとても簡単で、Uピンを使った時よりも簡単に夜会巻きをすることができます。

また、かっちりとした夜会巻きをするのは何度か練習しないと簡単にはできるようにはできません。しかし、これもコツさえつかんでしまえば簡単にできるようになります。その他にもゆるく簡単に作ることのできる夜会巻きもあるので、簡単に夜会巻きをしたいという人は緩めの夜会巻きから試してみましょう。

毛束をいくつかにブロッキングすることでより簡単にアレンジすることも可能なので、試してみてくださいね。

次にロングヘアで夜会巻きをした時に余る毛先についてご紹介させていただきたいと思います。

ロングヘアで夜会巻きをすることで問題になってくるのがこの”余る毛先のしまい方”です。夜会巻きの特徴としてロングヘアの毛先の部分がどうしても余ってしまうので、その毛先の処理に困っている人が多くいます。

本来ならば毛先は髪の毛の中にしまい込むのが普通なのですが、最近では長いロングヘアの人向けに毛先を遊ばせるような夜会巻きも多いようです。このロングヘアの毛先を遊ばせることで、華やかさを表現できるのでウェディングなどではふんわりとした毛先が人気だそうです。

次に夜会巻きをした時の余るロングヘアの毛先のしまい方について、ご紹介させていただきたいと思います。

ロングヘアの中でも特に長いロングヘアの人は余る毛先のしまい方に戸惑ってしまいますよね。余るロングヘアの毛先は、ねじりあげている髪の毛の部分に入れ込むかカールさせるのが一般的なのではないでしょうか。

しかし、最近ではロングヘアの場合毛先が長く余る場合もあるので、そのまま毛先をコテなどで巻き髪アレンジをしてふんわりとさせることも多いようです。

その他にもロングヘアの場合は余った毛先で、お花の形を作ったりと様々なアレンジ方法があるようですのでロングヘアの方はぜひおしゃれな毛先のしまい方を参考にしてみてください。

こちらのロングヘアで作っている夜会巻きは、少しアレンジを加えているヘアスタイルとなっています。

普通なら夜会巻きと言えば下から上に向けてねじりあげるのが一般的なのですが、写真のロングヘアで作っている夜会巻きは髪の毛をいくつかにブロッキングした後、その髪の毛同士を入れ込むように編んでいます。

このヘアスタイルの作り方は、ロングヘアなのでワックスよりもヘアスプレーを使った方がしっかりと髪の毛をキープすることができます。また、ブロッキングしたヘアスタイルを編み込んでいることでロングヘアの毛先がほとんど出てこないのが特徴的です。