不倫と浮気の違いは?
世間では不倫が世間を騒がせていますよね。どうして最近になってテレビなどのメディアでも不倫が日常茶飯事に騒がれているようになったのでしょう。一般的な不倫と浮気の違いってなんでしょうか。不倫と浮気の違いは非常に世間でも曖昧で、はっきりした線引きがされていません。一般論で言うとこういうことが浮気、不倫ということをまとめました。
一般的に不倫は婚姻関係にある男性と女性どちらか、あるいはどちらもが婚姻関係にあるパートナーの他に不貞行為の関係を持ってしまうことを不倫と言います。浮気というのは婚姻関係のない付き合っている状態の男性と女性どちらかが特定の人物と不貞行為の関係を持つことを浮気といいます。
不倫は守るべき家族の事を考えずに気持ちが入ってしまい夢中になってしまうと不倫、浮気はただの遊びで気持ちは入っておらず、体だけの関係のことを浮気というそうです。どちらがそうというわけでもなく、既婚者の不倫、浮気は法律上裁かれることに繋がってしまうのが不倫です。
不倫をしたことのある女性はどのぐらいいる?
不倫をしたことのある女性は昨今急激に増えています。調べてみると、不倫や浮気をしたことのある女性は44%いるそうです。驚くべき数ですよね。そして、今現在既婚者で機会があれば不倫をしてみたいと思う女性は40%います。どうして不倫をしてしまう女性が急増しているのでしょうか。加えて男性の方は不倫や浮気を経験したことが40%という女性よりも若干少ない結果です。男性の方が多いイメージですが意外ですよね。
不倫をしてしまう女性はどうして不倫をするの?後悔はしない?
不倫をしたことのある女性は今現在のパートナーに不満があってという理由がほとんどの理由です。お互い既婚者同士の不倫だと割り切って楽しむ、いつか終わりがくることがわかっているからパートナーとはもう見込めないドキドキを体験したいだけの存在と割り切った関係を楽しんでいる女性がほとんどですが、未婚女性だと略奪愛を望んでいて、男性が離婚してくれれば不倫相手と結婚したいという女性がほとんどという結果が出ています。
不倫を後悔した女性と不倫を後悔しない女性の違い
不倫を経験したことのある女性の中では不倫したことに対して後悔した女性と後悔しない女性がいます。その違いはなんでしょうか。不倫を後悔した女性は自分が何かあった時に不倫したことを後悔した傾向にあります。主に法律上で裁かれてしまったり、バレてしまったりした時に不倫を後悔するみたいです。
不倫を後悔しない女性は相手の奥さんにバレることもなく自分から不倫相手に終わりを告げたパターンの人が不倫を後悔しない人が多い傾向にあります。最初から相手に気持ちを入れ込みすぎないで遊びの割り切った関係で不倫のスリルを楽しんでいる人が多いみたいです。今回はそんな不倫を経験して後悔した人のエピソードと後悔しない人のエピソードをそれぞれ紹介します。
(1)相手の奥さんにバレて不倫を後悔したエピソード
相手の家庭を壊して子供に会った時に不倫を後悔した
T(25歳)さんは相手の奥さんにバレて不倫を後悔したエピソードの紹介です。
「当時私は飲食店のアルバイトでした。男性の方は社員で、きっかけは私の方からでした。不倫はいけないことだとわかっていましたが、失敗ばかりする私に優しくしてくれる彼に惚れてしまって、相手は既婚者だから叶わないと知りながらも気持ちを隠すことができずにいました。多分彼も気づいていたと思います。そして、飲み会の帰りに酔った勢いで私の方からキスをしてしまいました。」
「彼も困った顔をしながらも私の気持ちを知っていたので受け入れてくれて、その日はキスだけで終わりました。そのあとも変わらず接してくれましたが私はキスして、相手が何も言わずに受け入れてくれた事に気持ちが大きくなってしまい、気持ちが募って、エスカレートしていってしまいました。」
どうして不倫を止められなかったのか後悔している
Tさんはついに体の関係を持ってしまいます。
「体の関係をついに迫ってしまいました。思っていた以上に彼もすんなりと受け入れてくれて、そこから体の関係を2年ほど続けてしまいました。私は離婚してほしい、一緒になってほしいということまで彼に伝えて、彼も私のことが好きだといつか離婚するから待っていてほしいと言っていました。」