後ろ姿美人になる方法！綺麗な後ろ姿は作れます！

後ろ姿は顔ほどにものを言う。

...なんて格言はありませんが、これ大切なポイントです。多くの人は自分が見える範囲...例えば顔、メイク、ヘアスタイル、前から見た洋服のラインなど...には気を使うけれど、見えない後ろはついついサボりがち。

でも、男性の目を惹くのは断然後ろ姿って知っていましたか？

顔がいくら綺麗でも、後ろ姿が残念だと美人も3割減。なぜなら人の年齢って後ろ姿にすごく現れるのです。「後ろ姿ブス＝おばさん」と言っても良いくらい。

せっかく綺麗にメイクしていても、ヘアスタイルを整えていてもそれじゃあ残念すぎます。今回は後ろ姿美人になるために、後ろ姿ブスの原因そして矯正方法を伝授します！

目指せ菜々緒！

男性が女性を見るポイントっていくつかあります。例えば合コンならまずは顔。そして髪型。かわいい表情なんかもチェックします。でも、街を歩いていて男性が「うわ。いい女」と思うのは正面ではなく圧倒的に後ろ姿。

キュっと上がったヒップライン、ぜい肉のない背中はすぅっと伸びてカットソーの上からでも分かるきれいなボディライン、すらっとまっすぐ伸びた脚、しまった足首、そして美しい歩き方。

つい声をかけたくなるような、そんな色気は後ろ姿から作られます。特に後ろ姿だと男性が女性をいくらチェックしていても気づかれないから、結構マジマジと見る事ができるんですよね。

そして後ろ姿からチェックできるポイントは全て男の本能に話しかけます。すると声をかけたくなってウズウズし始める男性。後ろ姿美人は男性のウィークポイント、後ろ姿美人はやっぱり数倍得してます。

ところであなたは後ろ姿美人？それとも後ろ姿ブス？

後ろ姿ってあまり見る機会がないと思うのですが、後ろ姿美人のチェックポイントはいくつかあります。まずは全身が見える鏡の前に全裸で立ってみるのが一番分かりやすいのですが、下着姿でも良いので一度姿見の全面鏡で自分の後ろ姿を確認してみましょう。

自分の背中は自分で見るのが一番。おそらくエクササイズをあまりしない人はほとんどが自分の背中にがっかりするはずです。

なぜならエクササイズをしないと姿勢を綺麗に保つ必要な筋肉が衰えるし、背中はうっかりぜい肉がつきやすい場所。お腹が出ていなくても、意外とブラの上にうっすら肉が乗っかっているってこともよくあります。

自分の目で見てまずはチェック！それではここから後ろ姿ブスに見えるポイントを確認していきましょう。

後ろ姿ブスになるポイントその①、猫背。

いくら美人でも猫背の人はなんだかもったいない美人。猫背の人はどこか自信なさそうに見えてしまいます。それどこらか、猫背だと背が少し低く見えるので、全体的なバランスとして本来よりも顔が大きく見えてしまいます。これって女子的にはサイアクですよね。

いくら小顔見せのためにサイドに触覚を作っても、写真を撮るときに手を顔に近づけても猫背じゃあ意味がありません。

また、猫背だとどうしても顔が前に倒れてしまうので、自然とうつむきがちに。うつむいている姿勢だと首に皺はできるし、人を見るときについ上目遣いになって目の下にカゲができてしまいます。うっかり疲れた表情になってしまうのでこれもまた残念ポイントです。

後ろ姿美人ポイントからいくと猫背は姿勢が悪いことで脂肪がつきやすいくなり、結果背中にぜい肉がついてしまいます。

モテる女子は知っている。男性はパンプス好きな事を、そしてパンプスは自分の脚を長く細く綺麗に見せてくれることを。

でもだからってパンプスをはくだけではダメ。パンプスを履いて正しい歩き方をしていないといくら脚が長く見えようが、不格好に見えてしまいます。

パンプスをはくのなら、歩き方も注意する事！

友人のカナダ人男性に一度聞かれたことがあります。「どうして日本人の女の子は変な歩き方をするの？」と。彼が言うにはパンプスを履いても美しく見えない歩き方をする日本人女性が不思議で仕方なかったようです。

その言葉を聞いてくるっと周りを注意してみてみると、確かに！日本人女性で美しいウォーキングができている人は本当に少数（涙）

日本人女性は基本的に歩き方が他の国の女性と比べて下手だなという印象はぬぐえません。まず、汚い歩き方をしている注意点として、脚をまっすぐ伸ばして歩いていない事があげられます。

パンプスに慣れていないのならまだ理解できますが、歩きやすい歩き方をしているだけでは姿勢は曲がる、脚も美しく見えない、なにより歩き方が汚くてとってもセクシーとは言えないウォーキングになってしまいます。