でも稀に「同時にイク」ことができる相手に出会います。これってほぼ奇跡(笑)まだに肌が合うってこういう意味なんだなぁと男性が感じる瞬間です。
よく一緒にイク「演技」をする女性がいますが、それで男性のエゴは満足するかもしれません...でも本当に体が反応している時って男性の気持ちよさが違います!
自分がイク時に、女性も同時にイクと、膣がヒクヒク動くので男性はより気持ち良くなるのです。一番気持ちいい状態でフィニッシュできるってこれはもう「離れられない!」と思ってしまって当然です。
肌が合うセックス⑤フィット感
実は体のフィット感も重要なポイントです。
肌感の話をしましたが、そのフィット感は触った感覚です。でもまさにセックスの相性がいい!離れられない!と思わせるフィット感があります。セックスそのもの、男性器と女性器のフィット感です。
本当にフィット感が合う人は挿入したときに「合う」と思うものです。
形、触感、柔らかさ、締め付け感、サイズなどなんだかすべてがオーダーメイドみたいな(笑)
それって相性がいいとしか言いようがないんですよね。もう説明はつきません。ただ挿入したときに感じる「これ!」っていう感覚。しかもこの感覚は男性の独りよがりじゃなく、女性も同じように感じるはずです。
お互いがそう思うフィット感の相手と出会えることはそうそうありません。離れられない!というよりも「離したくない」相手ではないでしょうか。
セックス以外で肌が合うと感じるポイントもある
「肌が合う」と言えば、セックスをすぐに連想してしまいがちですが、セックスではないこともあります。
いわゆる性格の相性という事なのでしょうが、性格はもとより日常の何気ないポイントで「あ、この人とは一生やっていけるな」とか「この人とは肌が合うな」と感じることがあります。
それがセックス以外で肌が合うと感じるポイント。ではどんなポイントがあるのでしょうか?
セックス以外で肌が合うポイント①笑うタイミング
パートナーの事がいくら好きで、しかも性格の相性がよくても、笑うタイミングが違う人はいます。でも、この笑うタイミングって意外にとっても重要で、笑うタイミングが同じ人と一緒にいるととても気持ちがいいものです。
しかもリラックスできる!とても自然体でいられるのです。
自分が笑っている時に相手がポカンとしていたり、好きなテレビ番組が違ったりしても、それが好きな人ならそんなには気になりません。大好きな時期ならむしろ「可愛い」とさえ思う時があります。
でも、好きな人と笑いのタイミングが一緒だと盛り上がれるどころか、「あぁ、この人とは合うな」と無条件に感じてしまいます。要するに一緒にいて心地よく、自然体で楽しく過ごせる人ということになるのでしょう。
■参考記事:目が笑ってない人の心理って?
セックス以外で肌が合うポイント②会話がなくても心地いい
一緒に部屋でくつろいでいて、会話をするでもなく、同じことをしているでもなく...お互いが別々の事をしていて心地いい。
それはまさに肌が合う証拠。付き合い始めは相手の事をあまり知らないから必要以上に喋って、怖い「沈黙」を避けようとしますが、肌が合う人って最初から心地よいと感じさせてくれる相手です。
なんだかこの人と一緒にいると楽だな、肩ひじを張らなくてもいいな...と最初から素の自分を出せる相手とはなかなか巡り合えるものではありません。しかも最初から!
離れられない!と思うのはセックスだけではありません。こんな心地のよい相手は絶対に離したくない!と思うものです。
■参考記事:居心地がいい女性はモテる!