あえてギリギリに送る
勇気のある方は、あえて誕生日が終わりそうな23時59分というギリギリの時間に送るという方法があります。関係性が近く、特に毎年誕生日を祝っているという方なら使える技です!
毎年、0時ぴったりに誕生日メッセージが届いていた女友達から、LINEがこなくて気になっていたところ、23時59分に「毎年、一番最初を狙ってたから、今年は一番最後を祝ってみたかったんだ♪」とLINEが届いて、好感をいだいたというケースもあるようです。
もちろん、ただ送るだけでは「忘れてたのかな?」と思われてしまうので、わざとだということを可愛く伝えてくださいね。
少しあざといテクニックですが、関係性が進まずに悩んでいる方は、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
▼:好きな人の誕生日に送るLINE&プレゼントの正解は?
避けたい!両想いが遠ざかるNG行動
相手のことが好きすぎて、重たくなってしまう…という気持ちもよくわかりますが、場合によっては両想いが遠ざかってしまうことも…。
恋愛では、焦らず冷静になることも大切です。ここでは、両想いが遠ざかるお誕生日祝いのNG行動をご紹介します。
大げさすぎるサプライズ
最近は「○○のサプライズ成功」とか「フラッシュモブで突然プロポーズ」といったようなサプライズが流行っている風潮があります。
しかし、よほど気心の知れた相手でない限り、大がかりなサプライズは逆効果になる確率が高いです。せっかくの誕生日を台なしにして両想いになるチャンスを失うことのないように、サプライズは避けたほうが無難です。
どうしてもサプライズを…という場合は、例えば食事の後に誕生日祝いのデザートを出してくれるように頼んでおくとか、小さなプレゼントを内緒で用意しておくなど、あくまでも「小さなサプライズ」にとどめましょう。
手作りのプレゼント
男性に対して手作りの品で女性らしさをアピールしたいと思う女性は多いはず。でも、実は手作りのものは「重い雰囲気」を相手に与えてしまうんです。
既に付き合っている恋人同士なら、少々いびつで手作り感があふれていても愛嬌になるかもしれませんが、そうでなければ手作りの品は避けたほうがいいでしょう。
もらって困るようなプレゼント
手作り品のほかにも、相手の趣味に合わないもの・高価すぎるもの・保管場所に困るものなどはプレゼントとして選ばないほうがいいでしょう。
例えば身につけるものであっても、洋服やアクセサリーは気に入ったものでなければ使いにくいので避けたほうがいいでしょう。
また、食べ物の場合も生ものは避け、少しの時間持ち歩いてもいいものや賞味期限の長いものにしたほうが無難です。
好きな人の誕生日にいきなり告白はOK?
お誕生日は確かに両想いになれる大チャンスではありますが、好きな人の誕生日に女性から告白するのはありなのでしょうか。
女性からの告白はチャンスの見極めが必要
あなた自身の性格は慎重なほうですか?それともちょっと大ざっぱなほうですか?
告白にはタイミングの見極めが必要です。まだ二人の関係が浅いうちに告白すると受け入れてもらえない可能性があり、逆に慎重になり過ぎるとタイミングを逃してしまいます。
また、女性からの告白は「あり」か「なし」かという価値観も人によって違うので、もしも告白するなら重くなりそうなシチュエーションは避けて、さりげなく好意を伝える程度にしておいたほうが無難かもしれません。
でも、今だ!と思うようなチャンスが訪れたときは、迷わずにしっかりと気持ちを伝えましょう。
▼:素直に告白する方法