記事の目次
- 1.食器棚の収納アイデア術で狭いキッチンも見違えるほど便利に
- 2.食器棚の収納アイデア術①ゲスト用を思い切ってやめる
- 3.食器棚の収納アイデア術②かさ張るコップを断捨離する
- 4.食器棚の収納アイデア術③キッチン家電は少数精鋭
- 5.食器棚の収納アイデア術④食器棚の引き出しを見直す
- 6.食器棚の収納アイデア術⑤食器棚の死蔵品を処分する
- 7.食器棚の収納アイデア術⑥扉を外してみる
- 8.食器棚の収納アイデア術⑦食器棚を兼用する
- 9.食器棚の収納アイデア術⑧100均グッズを生かす
- 10.食器棚の収納アイデア術⑨コンパクトな食器を揃える
- 11.食器棚の収納アイデア術⑩キッチンカウンターを見直す
- 12.食器棚の収納アイデア術⑪インテリアの一部に取り入れる
- 13.食器棚の収納アイデア術⑫キッチンテーブルを買い換える
- 14.食器棚の収納アイデア術⑬食器棚を買い換える
- 15.アイデアとグッズを生かしてキレイなキッチン収納を目指そう
スタッキングできるコップやグラスにはミニマムデザインという点でも優れた定番品が多く、1つでいろいろ使いまわしが効くのも嬉しいポイント。将来家族が増えた時にも買い足ししやすいので、いつまでも長く使えてコスパ的にもエコとしてもメリットの多いキッチンウェアです。
HASAMI ハサミ シーズン1 ブロックマグ ビッグ
食器棚の収納アイデア術③キッチン家電は少数精鋭
最近は小型で見た目もかわいらしいキッチン家電や調理家電が増えていることもあり、キッチンにいくつも持っているという人も多いようです。しかし、いくら可愛いとか手頃な価格とは言っても、こちらも1年に数度しか使わないようであればキッチン収納にとってはお荷物そのもの。
いつか使うかもと置いておいたあげく、最終的に買取に出すにしても早めに手放したほうが少しでも買取価格が高くなるのも道理なので、思い当たる節があるという人は使わないキッチン家電や調理家電は処分しましょう。
また新しくキッチン家電や調理家電を購入するという人は、なるべく単機能のものではなくいろいろ多機能性のあるモノを選ぶようにするのも少しでもムダなモノの数を減らし、キッチンの収納をキレイに見せるためには重要なポイントです。
また、無印やニトリといったシンプル家電を扱っているところのモノで揃えるのもキッチンをすっきり見せるのには大事なポイント。色やデザインに統一性があるので食器棚やキッチンカウンターなどに並べていても雑多感がありません。
クイジナート マルチハンドブレンダー スリム&ライト
食器棚の収納アイデア術④食器棚の引き出しを見直す
スペースの限られたキッチンの中で貴重な収納の役割を果たす食器棚。その食器棚の引き出しやキッチンの流しの引き出しを上手く有効活用できているという人も案外少ないもの。
とりあえずあふれるモノをほうりこんでいても引き出しを閉めてしまえば目に付きにくいことから、手前側のみに良く使うモノが集中し、奥はしまってあっても使わないモノの墓場と化していることも少なくありません。
食器棚の引き出しやキッチンの流しの引き出しの収納力アップにはまずそうした使わないままに埋もれているモノと絶対に必要なモノの仕分けをしましょう。その上で、必要なモノのサイズをきちんと測り、引き出しのサイズや収めたいモノのサイズにあった引き出しトレーや、引き出しの高さにあったカゴなどで「見やすくわかりやすい」収納を心がけましょう。
カトラリートレー
その際、引き出しケースや引き出しに入れて使う100均などのカゴやトレイの色を統一しておくと見た目にもすっきりとする上、どこに何が入っているか一目でわかりやすくなり、より使いやすいというメリットがあります。
さらに引き出しトレイやカゴをポリプロピレン製のものから選択するようにしておくと、油汚れや調味料などで引き出し内が汚れた際の掃除などもサッと一拭きするだけで済みます。
★キッチンの引き出し★
— ☆リヴァイ兵長のお掃除教室☆ (@rivai_to_osouzi) May 6, 2018
ちゃんと整理することでこんなにたくさんの
ものをスッキリ収納することができる(*^▽^*)pic.twitter.com/l04dlyhbyL
◆関連記事:もっと食器棚をおしゃれにしたいアナタへ
食器棚の収納アイデア術⑤食器棚の死蔵品を処分する
キッチン唯一の収納家具となりやすい食器棚。コンパクトな食器棚でなく大は小を兼ねる、と大きめの食器棚を買ったという人にありがちな収納トラブルが棚などの奥に死蔵品がたまりやすいということです。
特に普段あまり開け閉めしない上部や下部の扉付き戸棚内などにはレジャー用のお弁当箱や水筒、使わない調理グッズなどがぎっしりということも。