飲み会に行きたくない理由9選！上手な断り方も解説します！

「元気そうじゃん」なんて見た目だけで判断してくる横暴な方も。そんな時の対策として、最初から「奥歯の詰め物が取れたから歯医者に行ってくる予定ができた」「歯医者の予約が今日しか取れなかった」はかなりおすすめ。奥歯のことなんて言わないとわかりませんよね。歯医者を言い訳にするのはかなりうまい断り方です。また、飲み会に参加するにしても飲酒を断る言い訳にもなるのでおすすめです。

「同居している親が体調を崩したから早く帰って看病をしたい」「子供（または旦那、妻）が風邪をひいてしまった」もおすすめ。自分は元気だけれど家族の調子が悪い時は、飲み会どころではありませんよね。あくまで風邪や軽い体調不良などを言い訳にすることで、あまり心配をされないようにしておくのが無難です。また、家族と交流のある職場ならバレる可能性もあるのでそういった方にはあまりお勧めではありません。

「妻が妊娠中だから」も言い訳としておすすめ。実際に奥さんが妊娠している方はこう言って行きたくない飲み会を断ってしまいましょう。また、体調不良の他に「旦那（妻）の両親が家に来るから早く帰って顔を見せなければいけない」と言ってしまうのもおすすめ。既婚者の方ならかなり共感してくれます。

「数年ぶりに友人が会いにくるんです」「水道工事がこの後家に来るんです」など、どうしても今夜は家に帰らないといけない、すぐに行かないといけないという用事がある言い訳もおすすめ。本当は行きたかったですが、どうしても外すことができない用事があって飲み会に参加することができないという「本当は行きたい」ことを伝えることで失礼ない飲み会の断り方になります。

また、実家が地方にある方は土日や連休手前の飲み会の誘いなら、「この連休に実家で用があるのでこの後夜行バス（飛行機）ですぐに出発するんです」という断り方もおすすめ。夜の予定が埋まってしまっていることを明確に伝えましょう。ですが、その言い訳を使った時は連休中に誰かに会わないよう注意しましょう。そんなリスクも含んだ断り方もあるので、使う際は要注意です。

いかがでしたか？

今回は飲み会に行きたくない理由と、失礼のない飲み会の断り方も合わせてご紹介いたしました。心理的にも大きな負担がかかる職場の飲み会、憂鬱に感じてしまう方も多いですよね。心理的に共感できる理由もあったのではないでしょうか？

また、飲み会に行きたくないという言い訳や心理がわかるからこそ、自分が上司になった時にそんな理由を解消した飲み会を開いたり、配慮ができたりしますよね。飲み会とはあくまで楽しい場所。みんなが心理的に楽しいと感じられる飲み会ができるよう、考えてみるのも一つの手です。飲み会に行きたくない心理を知ることで、楽しい飲み会を考える検討材料の一つにしていただけると嬉しいです♪