記事の目次
- 1.どんな資格を取るのが良いのか?
- 2.資格や仕事の種類は大きく分けるとこんな感じです
- 3.女性も手に職を:おすすめの資格①医療事務
- 4.女性も手に職を:おすすめの資格②調剤薬局事務
- 5.女性も手に職を:おすすめの資格③保育士
- 6.女性も手に職を:おすすめの資格④介護事務【魅力的】
- 7.女性も手に職を:おすすめの資格⑤ファイナンシャルプランナー
- 8.女性も手に職を:おすすめの資格⑥社会保険労務士
- 9.女性も手に職を:おすすめの資格⑦宅地建物取引士
- 10.女性も手に職を:おすすめの資格⑧行政書士
- 11.女性も手に職を:おすすめの資格⑨簿記
- 12.女性も手に職を:おすすめの資格⑩ネイリスト
- 13.女性も手に職を:おすすめの資格⑪アロマテラピー
- 14.女性も手に職を:おすすめの資格⑫インテリアコーディネーター
- 15.女性も手に職を:おすすめの資格⑬WEB系資格
- 16.女性も手に職を:おすすめの資格⑭実用ボールペン字
- 17.女性も手に職を:おすすめの仕事①アクセサリー作家
- 18.女性も手に職を:おすすめの仕事②洋服作成・販売
- 19.女性も手に職を:おすすめの仕事③ライター
- 20.気になる資格、目指したい仕事によって焦点を絞ってみて
どんな資格を取るのが良いのか?
世の中には沢山の資格があります。
その数は日本における国家資格だけでも200以上、その他の資格も含めれば1000以上にもなります。
資格のネーミングも、「それって資格なの?」と思われるような資格もあります。
(例えば、「温泉ソムリエ」といった資格があります。)
そんな中で、女性が手に職を付けたいと思った時、どんな資格を取るのが良いのか、そして、おすすめの仕事を紹介していきたいと思います。
ニーズを取るのか、やりたい事を取るのか
何か資格を取りたいと思った時、何を目的に取るのかをまず考えましょう。
世の中的にニーズのある資格を取り、ニーズの高い仕事に就くのか、それともやりたい事に的を絞って資格を取るのか。
また、取ろうと思った資格が20代に人気だとしたら30代40代で取った場合、どれくらい役立つものなのか、事前にサーチをする必要があります。
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資格の種類によっては段階を踏まなければならないものも
資格の種類は様々ですが、資格の種類によっては段階を踏まなければ取得できない資格もあります。
例えば、税理士になりたいからと言って、いきなり税理士の資格取得の勉強はできません。
税理士資格を有する為には、簿記検定1級までを取得していないと、税理士受験資格を得ることができないという面もあります。
資格によっては、いきなり勉強すれば取れるものと、そうではないものがありますので、どの位の期間勉強するのか等、しっかり計画立てることが必要になってきます。
資格が無くてもできる仕事がある!
手に職を付けたいと思った時、実は資格ばかりにこだわらなくてもできる仕事があります。
最近ではインスタなどSNSで、ものづくり販売をしている人が増えてきています。
ものづくりをして、それを多くの人に見てもらい、販売をするといった趣味を仕事にするというケースもあります。
これには特に資格は要りませんし、主婦などにとって魅力的な仕事です。
ものづくり以外にもライターなどパソコンひとつでできる仕事もあります。
■関連記事:資格取得までできるかどうか…飽き性の人はこちらを参考にしてみてください。
資格や仕事の種類は大きく分けるとこんな感じです
女性におすすめの資格や仕事を紹介していく前に、資格の種類を大きく分けるとこんな感じ、というものを簡単に解説していきたいと思います。
先程の項では、何を目的に資格や仕事を選ぶかでしたが、こちらでは資格の種類を大別するとこんな感じですといったものです。
手に職を付けるに当たって、参考にしてみてください。
まずは、ニーズの高い資格(イコール人気資格の場合も)です。
そして、女性に人気と言われる資格(必ずしもニーズの高いではありません)。
そして、女性からの注目も高い美容系です。美容系資格は20代前半の若い女性から30代40代と幅広く人気があります。
男性からも女性からも支持の高い資格として、WEB系の資格があります。
こちらは20代30代40代年齢問わず、チャレンジし、生かせるメリットがあります。
最後にものづくり(クリエイティブ)の資格や仕事です。
これはものづくり自体に資格は要りませんが、探せば資格もあったりします。
資格保有者の方が有利というわけではないので、ものづくりは資格はあまり意識しなくても大丈夫かと思います。
■関連記事:取柄が無い…と思っている方はこちらをチェック!
女性も手に職を:おすすめの資格①医療事務
医療事務とはどんな資格?【魅力的】
まずいちばん人気でニーズも高いのが医療事務の資格です。
医療事務とは病院での受付や会計でレセプト(医療費の計算)をする業務です。
女性に非常に人気で、年齢層20代から30代40代と幅広く受験されている資格です。
また、この資格を持っておけば一生ものといわれるくらい、ニーズも高まってきています。
結婚、妊娠、出産など転機を迎えても、仕事に就きやすい魅力的な資格です。
一言で医療事務と言っても、医療事務の中には様々な種類の資格があります。
何からどう取得すれば良いのか、講座サイトなどに直接問い合わせをするのがおすすめです。
どこで、どんな勉強ができるのか?【魅力的】
講座の学校に通う形と、自宅での通信教育といった2パターンがあります。
主婦をされている方や、お仕事をされていてスケジュール的に難しいといった方は、通信講座が手軽かもしれません。
30代や40代でも通信講座で自宅で勉強されている方が多くいらっしゃいます。
受験月や合格率は?
一言で医療事務といっても、様々な種類の資格があります。
医療事務の中でもメジャーな資格が「診療報酬請求事務能力認定試験」です。
こちらは7月と12月と年2回です。
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)は毎月
医療事務管理士は奇数月の年6回
保険請求事務技能検定試験は3・4・6・7・9・11・12月です。
その他にも医療事務の資格はたくさんありますが、代表的なものであれば、このようなスケジュールになっています。
合格率は代表的な資格でしたら、25%~30%です。
女性も手に職を:おすすめの資格②調剤薬局事務
調剤薬局事務とは?【魅力的】
前項の医療事務と同様、ニーズも高く人気な資格が「調剤薬局事務」です。
医療事務の中に含まれている資格のひとつです。
どんなことをする資格かというと、調剤報酬請求事務(レセプト作成)をする為の資格です。
こちらも手に職といった形の資格になります。また、女性から人気の高い資格ですし、年齢も問わずチャレンジする方が多いです。
どこで、どんな勉強ができるのか?【魅力的】
医療事務同様通いもできますし、通信講座で自宅での勉強をすることもできます。
忙しい主婦の方にとっては、医療事務よりも難易度が低く、尚且つ通信講座で勉強ができるのは非常に魅力的ですよね。
受験月や合格率は?【魅力的】
調剤薬局事務の中にも様々な資格があります。
試験会場に行かないといけないものから、在宅受験ができるものまで様々です。
調剤報酬請求事務技能認定試験は奇数月の年6回
調剤事務管理士試験も奇数月の年6回
調剤報酬請求事務専門士は年に1回
となっています。
また、合格率は約50%前後と高めなので、こちらも魅力的ですよね。
女性も手に職を:おすすめの資格③保育士
女性におすすめの資格・仕事の10位以内に入っており、ニーズも高い資格・仕事です。
保育士資格とは
現在この資格は非常に重宝されています。
保育士資格を保有していることによって、保育所以外でもベビーシッターや企業内保育所(デパートなど)で仕事をすることができます。
主に、保育士資格を取ろうとしている世代は20代の女性が多いですが、今後は30代や40代でも大歓迎な資格になってくると思います。
どこで、どんな勉強ができるの?【魅力的】
もちろん、大学などで保育士資格を取るための学部や学科などもありますが、お仕事をされている方や子育て中の主婦の方でしたらおすすめなのが、通信講座です。
受験月や合格率は?
受験月は前期と後期に別れており、筆記試験と実技試験があります。
まず筆記試験があり、一科目あたり60%以上で合格なので、比較的難易度は低い資格です。
前期試験は筆記が4月下旬、実技が7月上旬
後期試験は筆記が10月下旬、実技が12月上旬
です。
女性も手に職を:おすすめの資格④介護事務【魅力的】
介護事務とは?
今後ニーズが高くなるであろう資格です。また、女性に人気な資格でもあり、20代から30代40代と幅広い年齢層が取得のできる資格です。
介護事務とは、デイサービスセンターや老人ホームなどでの事務の仕事ができる資格です。
主な仕事内容は介護報酬請求業務(レセプト作成)です。
主婦の方でもチャレンジしやすい資格です。
どこで、どんな勉強ができるの?
この資格は通信講座がメインになっています。
主婦の方でもチャレンジしやすい資格という面から、通信講座でしかも最短4カ月位で取得ができるというところが魅力的です。
受験月や合格率は?
介護事務試験の正式名称は「介護事務管理士技能認定試験」です。
こちらは奇数月の年6回、受験できます。
また合格率は50%ほどです。
通信講座など受講されている会社によっては在宅受験も可能なところが魅力的です。
また、この試験はテキストを見ながら受験をすることができます。
女性も手に職を:おすすめの資格⑤ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーって?
ファイナンシャルプランナーもしくはFPっていう単語を聞いたことがある、という方が多くいらっしゃるかもしれません。
では、ファイナンシャルプランナー(FP)とはどんな資格なんでしょうか?
まず、「ファイナンシャル」の意味ですが、これは財政上の、会計上のなど、要するに"お金の面の"といった意味です。
ですので、ファイナンシャルプランナーとは、お金の面のプランナー(計画立てをする人)という意味になります。
顧客の税金や保険・年金などのプラン立てを専門的にする資格で、この資格を持っていることによって保険会社や住宅メーカー、金融機関や不動産会社などで幅広く活躍することができます。
主婦の方でも勉強次第で取得できたり、転職や就職に有利な資格として人気があります。
どこで、どんな勉強ができるの?
ファイナンシャルプランナーって聞くと、何だか横文字の難しそうな試験に思えますよね。
でも実はそんなに難易度の高くない資格です。
ですので、特別学校に通ったりしなくても取得ができる資格なところが魅力的です。通信講座を受講し、しっかりポイントを押さえれば、大丈夫かと思います。
受験月や合格率は?
ファイナンシャルプランナー試験は多くの方がだいたい2級まで取得されます。
国家試験の中でも比較的合格しやすい資格です。
ファイナンシャルプランナーの試験は1月、5月、9月と年3回で学科と実技があります。
3級の合格率は50%~70%、2級は35%前後です。
20代30代40代と幅広い年齢層の方が受験されています。
女性も手に職を:おすすめの資格⑥社会保険労務士
社会保険労務士って?
こちらも「社労士」といったネーミングで聞いたことがあるかもしれません。
でも、社労士って一体何をしている人なのでしょうか。
社労士とは、社会保険加入手続きなど労働者の権利や生活を支援する専門的な人の事を言います。
企業に属している社労士も居れば、自分で開業をしている社労士もいてます。
社労士資格は国家資格です。
どこで、どんな勉強ができるの?
社労士ははっきり言って難易度が高い資格になります。
その分、この資格を保有することが魅力的ではありますが、決して簡単な資格ではありません。
通信講座などでしっかりと勉強をしたり、資格の学校に通って勉強をすることをおすすめします。
独学では難しい資格です。
受験月や合格率は?
社労士の試験は毎年8月に行われます。
マークシート方式の試験です。
ただ、社労士を受験するには、受験資格が必要です。
学歴・実務経験・厚生労働大臣が認めた国家資格試験合格という条件が必要になってきますので、受験資格も何も無い一般主婦がいきなり受験するということはできません。
また、合格率も10%程と狭き門になっています。
実務経験が必要というところから、30代や40代で受験される人も多くいます。
女性も手に職を:おすすめの資格⑦宅地建物取引士
宅地建物取引士って?
宅地建物取引士、略して「宅建」。
不動産業界において、この資格保有者はなくてはならない存在です。
例えば、不動産屋さんなどで必ず一人は宅建を持っている人を置かないといけないと義務付けられているので、宅建は重宝される資格です。
こちらの資格も持っていることによって、就職や転職に有利な資格になります。
仕事をしながら宅建を勉強するといった人が増えています。
どこで、どんな勉強ができるの?
独学で勉強される方も多くいます。
この資格は、何度かチャレンジしてやっと合格したといった方をよく聞きますので、できれば通信講座か何かを受講する方が良いかもしれません。
20代の学生の内から取得する方もいれば、仕事をしながら30代40代で取得する方まで様々です。
受験月や合格率は?
宅建の試験は毎年10月に行われます。因みに宅建は国家資格です。
実はこの試験は受験資格が無く、主婦や学生でも誰でも申し込めば受験ができるところが魅力的です。
ただ、合格率は15%~17%と低く、安易な気持ちで受験をしても合格できません。
女性も手に職を:おすすめの資格⑧行政書士
行政書士って?
行政書士とは、法的な書類を企業や個人に変わって作成および提出する国家資格です。
例えば、会社を設立する場合、法的な書類や契約書が必要になってきます。
そういった書類などを作成や代理で提出するといったことを独占的にすることができるのが、行政書士です。
行政書士ということば、一度は聞いたことありますよね。
この資格も女性にとって非常に人気の高い資格です。
どこで、どんな勉強ができるの?
行政書士は弁護士や司法書士同様、法律に関わる国家資格です。
ですので、はっきり言って難しいです。
働きながら勉強をしている30代40代の方などは通信講座で頑張っている方もいます。
20代でまだ学生といった方は、資格の学校に通う方もいます。
いずれにしても難しい資格になるので、独学は厳しいと思います。
受験月や合格率は?
実は行政書士は、受験資格がないところが非常に魅力的です。
ですので、20代から30代40代と幅広い年齢層の方が受験ができます。50代60代といった方が受験されることも。
試験は毎年11月に行われます。
合格率は10%前後と非常に難易度が高い試験です。
女性も手に職を:おすすめの資格⑨簿記
簿記って?
簿記とは、会計業務をするに当たって保有しておいたら有利になる資格です。
会社の経理に携わる仕事をされる方は、この資格が強みになります。
20代の若い世代から幅広い年齢層にチャンレンジされている資格で、女性にも人気の資格です。
どこで、どんな勉強ができるの?
大学生や専門学生であれば学校の授業にある場合があります。
学生以外でしたら、通信講座や資格の学校に通っての勉強が良いでしょう。初めて受験される方は、資格の学校などを尋ねるほうが良いかもしれません。
簿記の種類は3級から1級までありますが、だいたいの方は2級くらいまで受験されます。
受験月や合格率は?
簿記の試験でいちばんポピュラーなのが、日商簿記検定試験です。
この試験は6月、11月、2月と年3回行われます。
また、受験資格は無いので、誰でも受験することができます。
合格率は3級が30~40%、2級が20~30%、1級が10%前後です。
女性も手に職を:おすすめの資格⑩ネイリスト
ものづくり(クリエイティブ)系の資格です。
その中で、最も女性に人気のある資格がネイリストです。
ネイルの資格って?
美容系の資格でいちばん人気の資格が、ネイルになります。
また、ネイルは手に職を持つこともできますし、趣味としても生かすことができるので、非常に人気です。
ネイルの資格は国家資格ではありませんが、ネイルサロンで働きたいといった方は、最低でもネイリスト検定2級の資格は持っていないと働けないというのが実情です。
どこで、どんな勉強ができるの?
ネイルは通信講座でも学ことができますが、比較的美容系の資格は通って学ぶ方が良いかと思います
ネイルサロンで働きたいと本気で思っている方は、学校に通うのがいちばんおすすめです。
趣味程度で、と思っている方は通信講座でも良いかと思います。
受験月や合格率は?
10代20代の若い女性が多く受験される傾向があります。
最近では、趣味に生かすという意味で30代や40代でも受験される方もいます。
受験月は1月、4月、7月、10月と年4回です。(但し1級は4月と10月のみ)
受験資格もないので、主婦の方などもチャンレンジすることができます。
試験は筆記と実技があります。
合格率は3級が70~90%、2級が30~50%前後、1級が30%前後です。
女性も手に職を:おすすめの資格⑪アロマテラピー
アロマテラピーの資格って?
女性に人気の資格として、アロマテラピーが挙げられます。
こちらもものづくり(クリエイティブ)系の資格兼美容系の資格でもあります。
実はアロマの検定資格があり、「アロマテラピー検定」といわれます。
アロマテラピーの資格を保有していることで、リラクセーションや身体の調子を整えたりと、ふだんの生活に生かすことができます。
主婦の方などにも人気のある資格です。
どこで、どんな勉強ができるの?
手軽に始めることのできる勉強なので、独学ですることもできます。
通信講座でも取り扱っているので、そちらを申し込むのも良いと思います。
20代から30代40代以上の女性に人気のある資格です。
受験月や合格率は?
アロマテラピー検定は受験資格が無く、主婦の方でも気軽に受験をしやすい試験です。
毎年5月と11月に行われ、合格率も80%と高いです。
アロマテラピー検定は1級と2級があり、1級2級を同日に受験することもできます。
女性も手に職を:おすすめの資格⑫インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターって?
インテリアコーディネーターって、一度は聞いたことがあるけど、実際は何をしている人なのか、不明ですよね?
インテリアコーディネーター資格を持っていることによって、住宅メーカーや百貨店でのインテリア売り場、リフォームの会社や不動産業界でニーズの高く、女性にも人気の資格です。
インテリアコーディネーターとは簡単にいうと、「住まいのスペシャリスト」の事です。
顧客のこうしたいああしたいを、予算面やビジュアル面などから提案、商品選びまでをサポートしてあげる仕事になります。
何か、ものづくりが好きな方にもおすすめです。
どこで、どんな勉強ができるの?
自宅で通信講座での勉強ができます。
独学で勉強される方もいらっしゃるみたいですが、試験が一次試験と二次試験を2回あるので、できれば通信講座などを使って勉強する方が良いでしょう。
受験月や合格率は?
受験資格はありません。主婦の方でも勉強をして、合格される方もいらっしゃいます。
受験月は一次試験が10月で二次試験が12月です。
合格率は一次、二次を合わせて考えると20~25%です。
女性も手に職を:おすすめの資格⑬WEB系資格
WEB系の資格も注目を集めている資格の中のひとつです。
一言で、WEBの資格といってもその種類は実に様々です。簡単に資格を紹介致します。
・webデザイン検定
・illustratorクリエイター能力試験
・Photoshopクリエイター能力試験
・Webクリエイター能力認定試験
・ウェブデザイン技能検定
などです。
マイクロソフトオフィススペシャリスト
WEB系資格を考えた時、いちばんメジャーな資格が「マイクロソフトオフィススペシャリスト」です。
20代の若い世代から30代40代と幅広い年齢層に人気のある資格です。
また、就職や転職に有利なパソコンのスキルを証明できる資格ですので、主婦の方がこの資格を保有していると武器になります。
どこで、どんな勉強ができるの?
講座の学校で通って勉強している方もいらっしゃいますが、通信講座でもしっかり学べる態勢ができています。
子育て中の主婦の方などは、通信講座できるところが良いですよね。
受験月や合格率は?
受験の回数は非常に多く、毎月行われています。
月に2回開催される月もありますので、スケジュールが立てやすい資格でもあります。
合格率は、スペシャリストとエキスパートによって違いますが、スペシャリストが80%、エキスパートが60%と比較的高いところが魅力的です。
女性も手に職を:おすすめの資格⑭実用ボールペン字
実用ボールペン字って?
ボールペン字のスキルは実は女性に人気のある講座になっています。
特に資格はありません。
最近あまり字を書かなくなってきました。どうしても字が下手くそになってしまう傾向があります。
そんな中でも字が綺麗な人って、何だか魅力的ですよね。
そういった意味でも、ボールペン字を学ぶ人が増えていきています。
どこで、どんな勉強ができるの?
独学でもできます。ただ、独学ですと、本当に字が上手くなっているのかどうかが自分では分かりにくかったりします。
人気なのが、通信講座です。添削もしてくれますし、上達したのが自分でも分かります。
子育て中の主婦の方などに人気な講座でもあります。
女性も手に職を:おすすめの仕事①アクセサリー作家
ここからは特に資格や通信講座など勉強をする期間が必要ないものを紹介します。
趣味やものづくりをそのまま仕事に生かせるといったものです。
まずひとつめが、アクセサリー作家です。
ハンドメイドアクセサリーを作って、インスタグラムなどに掲載、販売をするといった仕事です。
20代の若い方から、仕事をしながら趣味程度でといった方など様々です。
ものづくりが好きな方などにおすすめの仕事です。
女性も手に職を:おすすめの仕事②洋服作成・販売
こちらも趣味やものづくりを仕事にするといったもので、女性に人気です。
洋服や小物を作成し、SNSを使って販売をします。
例えば、子供服とかマタニティウェアとか、ニット専門とか、専門分野での作成・販売をされている方が多いみたいです。
好きを仕事にでき、また、自分のペースでものづくりができるところが魅力的ですよね。
女性も手に職を:おすすめの仕事③ライター
こちらも女性に人気の仕事です。
アクセサリーや洋服のように、何かものづくりができなくてもパソコンひとつあれば時間と場所を選ばずにできる仕事になります。
スキルや経験によって、収入もアップするので、20代から30代40代と幅広い年齢層に人気のある仕事です。
■関連記事:不器用だと思っている人はこちらをチェック!
気になる資格、目指したい仕事によって焦点を絞ってみて
女性におすすめの資格や仕事を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
まず資格を何か取ろうと思ったとき、目指したい仕事によって目指す資格も変わってきます。
それによって焦点を絞ってみてチャレンジしていけば良いと思います。
また、資格の種類によっては難易度も様々ですので、初めて資格取得の勉強にチャレンジしてみるといった方は、最初はなるべく簡単な資格のものからチャレンジしていくことをおすすめします。
固いイメージのある資格からものづくりを中心とした資格など、色々ありますのでぜひチャレンジしてみてください。
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