【ヘアクリップの種類】⑤「バンスクリップ」
次に紹介するヘアクリップは、「バンスクリップ」です。ヘアクリップと言えば、これを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。荒めのコームで挟むヘアクリップです。
小さなものでは赤ちゃんでも使えるほどの大きさからあるので、ショートや髪の量が少ないヘアスタイルでも使うことができます。大きな種類であれば、アップにした髪をまとめて留めることも可能です。
あらかじめ三つ編みやツイストしておけば、ヘアクリップで留めるだけでもヘアスタイルが長持ちします。
バンスクリップはミニも可愛い♡
ミニサイズのバンスクリップなら、ショートでもアレンジ可能。少しずつつまんで流れを付けるアレンジならミディアムでもできます。比較的髪の量が多い人でも崩れる心配なくアレンジできるでしょう。また、前髪を止める際にも役立ちます。
髪をまとめるヘアアレンジの他に、ヘアスタイルのアクセントとして散りばめるアレンジも長さ関係なくできて可愛いですよ♡
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【ヘアクリップの種類】⑥三角バンス
バンスクリップの一種ではありますが、「三角バンス」も最近よくヘアアレンジで見る機会が増えました。「三角クリップ」と言う名前で呼ばれることもあります。
どちらかと言えばフォーマルよりも普段使いのものが多い三角バンスですが、ヘアアレンジが苦手な人にも比較的簡単に使えるアイテムとして知られています。
アレンジにはピンやゴムをプラスすると安心
他のヘアクリップに比べ、単体で使うとヘアスタイルが崩れやすいのでヘアアレンジが苦手な人がチャレンジする時は、ヘアゴムやヘアピンで形づけて最後に三角バンスで挟むのが簡単です。あえて抜け感を出すのにざっくり挟むのもおすすめですよ♪
【ヘアクリップの種類】➆テールクリップ
「テールクリップ」という名前のヘアクリップはご存知ですか?髪の留め方は、バレッタ式もバナナクリップ式もありますが、どちらにしても、まとめた時の形が平らではなく丸くなるのが特徴です。
特にポニーテールやツインテールなど、テール型にまとめるヘアスタイルに使えます。難しいヘアアレンジをしなくても、最後にこれを付けるだけで一気に可愛らしさが増します。
ゴムだけでは物足りないときに!
時間がなく髪の毛をサッとひとまとめにする際、ゴムだけでなんとなく物寂しいなと感じたことはありませんか?そんなときにはテールクリップがぴったり。時短の簡単アレンジでも、手抜きに見えることはありません。