ずるい男は、女性に自分の面倒を見させれば、自分に夢中になってくれることを知っています。お家デートの最中、いつも気がつくと、男性が女性の肩や膝で寝ているなんて甘え方はときめいても仕方ありません。
ずるい男は、「財布を忘れたから奢ってほしい」など、ダメな自分を見せて女性を都合良く利用しようとするのが特徴です。
ご自身がデートで損することが多ければ、母性本能が悪用されている可能性が高いです。
■参考記事:本当に好きな女性に対し、男性はこんな態度をとります
ずるい男の特徴5:自分の言いなりの女性と遊ぶ
観察力の高さから、ずるい男は、自分に惚れている女性を見破ることが得意です。恋愛関係であればお互いに好きという気持ちがあるため、お互いに誕生日をお祝いし合うなど、対等な関係を築けます。
しかし、ずるい男は女性の好意を利用して、自分のやりたいことをやりたいだけのため、自分が優位になれる女性との関係を望みます。「惚れているのだから自分の言うことは聞いてくれるだろう、自分の要求が嫌なら別れれば良いだけだ」というのがずるい男の心理です。
ずるい男の特徴6:下心で女性に優しくする
男性から優しくされると、こちらも優しい気持ちで接したくなりますよね。
しかし、その優しさが必ずしも純粋な優しさではなく、下心のある関係に至るためのものであるということは非常に多いです。
このような男性は、最初は連絡を頻繁にくれるなどマメな印象ですが、関係を持った後は連絡頻度が減るということがよく見られます。
複数の女性と関係を持つことで、自分がモテていると感じたいという心理もあります。
ずるい男の特徴7:曖昧な関係を続けたがる
デートしたりスキンシップも頻繁にあるなど、恋愛関係にあるようなことはしていても一向に告白してこない男性っていますよね。
恋愛関係になったら記念日に一緒に過ごしたり、長くお付き合いすれば結婚を考えざるを得ないなど、一人の女性に対し真剣に向き合うことが求められます。
ずるい男はこれを面倒に感じ、恋愛の楽しいことだけを味わいたいために、決定的なことを言うことを避けます。
ずるい男と言われる理由1:無責任
恋愛の良い所だけを楽しみたい男性は、自分に本命の彼女や奥さんがいようと女性をその気にさせます。
好きにさせるだけさせておいて、実は大切な人がいるといった女性の気持ちに応える責任の無さから、ずるい男と言われてしまいます。
ずるい男と言われる理由2:気のあるフリをする
男性でも女性でも、意識的であるか無いかの違いはあっても、相手を勘違いさせてしまうことはあります。無意識的に相手に勘違いさせてしまっている場合は、二人きりで会うのを避けるようにするなど、どこかのタイミングで脈なしだと伝わる言動をします。
しかしずるい男は、脈ありと思わせる言動が得意で、女性が自分を意識してきていることに気がついても脈ありな言動をとり続け、女性を翻弄させます。どちらかが告白さえすれば恋愛関係になりそうでも、自分からは決して告白しません。
女性に好きと言わせるだけ言わせて満足し、自分は気持ちに応えないという特徴も見られます。
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