男友達を好きにさせる方法は、2人だけでいる時間を増やすことです。皆で一緒にいると、やはり友達感覚が抜けません。いつもと同じように楽しく、いつもと同じような絡むだけになります。そのため、2人になる時間を作ってください。
例えば、「○○についてきてほしいんだけど空いてない?」とか、「一緒にいく人いないから○○ついてきて!」などのように、デートに誘います。完全に2人の時間が欲しいので、誰も入ってこないように敢えて2人で会う日を作りましょう。
2人で会えば、「付き合ったらこんな雰囲気」というのを相手に感じさせることができます。恋人っぽさを感じさせることで、女性としてどんどん意識されるようになるでしょう。
③相談をもちかけて頼りにしているところをアピール
男友達を好きにさせる方法は、相談をもちかけて頼りにしているところをアピールしましょう。「○○くんにだから相談したいんだけど・・・。」などのように、他の男友達には言っていないことも強調して、特別感を与えましょう。
男性は、頼られることが好きですし、頼られることで、「守ってあげないと!」と思うところもあります。そのため、頼られただけでも、女性として強く意識されるようになるのです。
相談するときに、いつもの元気な雰囲気を出すのではなく、ちょっと悲しげに相談しましょう。そうすることで、男友達をドキドキさせることができるでしょう。
④ボディタッチを取り入れる
男友達を好きにさせる方法は、ボディタッチを取り入れることです。やはりボディタッチに男は弱いものです。女性は、ついついボディタッチをしてしまうところがありますが、好きな男友達には特別多くボディタッチをしていきましょう。
一緒にいるときに、男友達の足に手を置いたり、立ち上がるときに肩に手を置いたりなど、徐々に徐々にボディタッチを増やしていくのです。一気に女性として意識してもらうためにも、相談した後にするとか、2人でいるときにするなどして、ここでも特別感を出しましょう。
ボディタッチが自分にだけ多いということを分からせると、気になって仕方がない存在になれるでしょう。そして、男友達のほうから、「もっと知りたい」と思ってもらえるはずです。
友達と好きな人で取る態度って変わるもの?そのサインは?
友達と好きな人で取る態度は変わるものです。男性は特に友達扱いから、異性扱いに変わります。例えば、友達ならそこまで心配したり、そこまで気にかけたりしないのに、異性として意識したら、異常なほどに心配するものです。
そのため、チラチラと見てしまったり、何かと隣に行こうとするでしょう。目がよく合うようになったとか、気づけば横にいるというのは、好きな人と意識しているからこそ出しているサインです。
ただ、時には異性として意識しているからこそ、冷たくしてしまうとか、見ないようにしてしまうこともあります。そのため、完全に突き放されないし、近くにいるのに、冷たい態度を取られるというのも、好きな人として意識しているサインになるでしょう。
気になる相手がしている場合をチェックするのはもちろん、自分が好きな人に出すサインとして、考えられるものを関連記事からチェックしていきましょう!
▼関連記事:もしかして好きなの?脈ありサインを見抜こう!
友達としての好きの違いがわからない!
友達としての好きの違いが分からないと思う人もいます。しかし、友達としての好きと、異性としての好きでは、種類が全く違います。友達としての好きは、人として好きで、楽しいことを一緒にしたいと思います。
異性としての好きは、人としても異性としても好きで、楽しいことも辛い事も全部一緒にしたいと思えます。そのため、友達から異性として意識されたときも、自分が友達を異性として意識したときも、友達には感じない愛情を感じるでしょう。
友達として好きとか、恋愛として好きな気持ちが分からない人のために、好きな気持ちの感情について、関連記事でもっと詳しく見ていきましょう!
▼関連記事:友達として好きってどうゆうこと?
友達を好きになったときの不安とは?
友達を好きになったとき、友達だと思っていたはずなのに・・・という漠然とした不安を抱えるものです。「好きになったから皆との関係性を私が壊してしまうかも。」と、周りのことも考えてしまうでしょう。
他にも考えてしまう友達を好きになったときの不安について見ていきましょう!
異性として見てもらえるか分からない
友達を好きになったときの不安は、異性として見てもらえるか分からないというものがあります。これは絶対に感じる不安の1つでしょう。今までが友達だったのに、いきなり恋愛対象なんてなれないと思うものです。
しかしこれは、頑張って自分を磨くしかありません。そして、行動するしかないのです。アプローチをしかけない限り、友達のままです。あまり周りのことを考えすぎず、気持ちを伝えましょう。
周りが気になるなら、「○○くんを好きになった。」と周りに伝えておくのもありです!