浴衣を着たままバックで挿入
まず浴衣セックスならスタンダードにバックで。浴衣は裾がはだけるので着衣のまま彼氏が裾をたくし上げれば浴衣を着崩さずにセックスできます。
アップのうなじにかかる彼氏の息遣い、浴衣で攻められる不道徳感、彼氏の動きで少し後れ毛がたれてくる彼女の髪の毛...浴衣を着たままのセックスはたまらないものがあります。
浴衣セックスなら孔雀の舞を堪能すべし
着崩さない浴衣セックスといえばバック、立ちバックがスタンダードですが、せっかくなので孔雀の舞にチャレンジしてみましょう。
孔雀の舞は着物か浴衣でしかできない体位です。体位と言っても基本姿勢は彼女が彼氏の上に座る騎乗位です。浴衣の裾を女の子が両手でたくし上げて彼の上にそのまま座ると、両手で浴衣の裾を持つ姿が孔雀のように見えるという体位です。
着崩れしないうえ浴衣のままというセクシーさがあり、ぜひ試してみたい体位です。
帯は彼氏にほどいてもらおう
浴衣でお泊りするときには浴衣のままではなく、浴衣を脱がす楽しみもプラスされます。帯は自分ではなくぜひ彼氏にほどいてもらいましょう。
時代劇ではないですが、帯をクルクルするのは男の子の夢なのです!
帯や帯締めでソフトSM!
上級者の浴衣セックスなら帯や帯締めを使ったソフトSMもおすすめです。ほどけた帯で彼女の両手を縛ればいつもよりも刺激的なセックスが楽しめるので、マンネリ気味のカップルにもおすすめのプレイです。
浴衣セックスの注意点
浴衣セックスはいつもと違う刺激があってより興奮するものですが、注意したい点もいくつかあります。気を付けておかないと翌日後悔することになりますので、浴衣を着る前に頭に入れておきましょう。
浴衣のシミ
浴衣のままセックスする場合、気を付けたいのは浴衣のシミ。自分や彼氏の体液で浴衣にシミを作るとホテル帰りに恥ずかしい思いをするハメに!
浴衣は洗うのも大変ですし、クリーニングに持っていってもなんとなく恥ずかしいのでお尻に浴衣を敷かないようにしてシミがつくのを予防しましょう。
浴衣のシワ
着衣の乱れが色っぽい浴衣セックスですが、浴衣がしわくちゃになって翌日恥ずかしかったという声をよく聞きます。
シミと同じように勢いで脱いだ浴衣の上でセックスしてしまいがちですが、よけておくのが正解です。もしくはお泊り前提で着替えを持っていきましょう。
帰りの着付け問題
自分で着付けできない人は浴衣を着たままセックスしましょう。うっかり脱いでしまっては浴衣が着れないうえ、着替えの服がない!という大パニックに!
浴衣は簡単に着られるので、浴衣セックスしたいなら動画などを参考に最低限自分で着付けできるようにしておくのがおすすめです。
帯の締めすぎ
「帯をクルクル」は男の子の夢ですが、そんな夢をぶち壊しにするのが帯の締めすぎです。着崩れしないようにきれいに帯を締めるのは重要なことなのですが、きっちり巻かれた帯をほどくのにモタモタして雰囲気ぶち壊し...ということも。
着崩れしたくないなら部屋に入ったあとさりげなく帯を締めなおすのも一つの手です。