①前にした話をほとんど覚えていてくれる
「この前言ってた話だけど…」と自分すら覚えていないような些細な話もしっかり覚えていて、その会話に触れてきたら好意のサインである可能性が高いです。
人は好きな人の話は興味津々で、しっかりと覚えているものですが興味があまり無い人に関してはあまり覚えてい無いことも。
あえて自分で昔した話を「この前言ってた話だけど…」とさりげなく再度振ってみると、話を覚えているかどうか確認することができますよ。
②質問してくることが多い
自分の話に対して、相手がどんどん質問して掘り下げてきたら、それは自分の話に興味があること。特に自分自身の話をしている時に質問が多ければ、それだけその人のことを知りたいと思っている証拠です。
女友達の場合、特に相手に興味が無かった場合相槌を打つだけだったりあまり興味の無い様子であることも多いですが掘り下げて来る場合は好意の可能性大です!
③話を聞く時自然と前のめりな姿勢になる
人は会話の最中の仕草でも無意識にサインを発しています。話を聞く時に自然と前のめりな姿勢で聞いている場合、それだけ集中して話を聞こうとしている気持ちの現れだと言えます。
また横並びに座って会話をしているのに体や顔を自分に向けて、目を合わせて話を聞こうとしてくれるなど、聞く姿勢にも彼女と女友達とで大きな違いがあります。
女友達の場合目線が合わなかったり、体を自分に向けないなどが挙げられます。
④ついつい自慢話をしてしまう
男性はその心理から好きな人には自分のことをよく見せようとして無意識的に自慢話が増えてしまいます。自慢話でなくても、自分の経験した話や最近あった出来事など、つい聞き手ではなく話し手に回ろうとしてしまいます。
一方で女友達の場合は本当に話したいことが無い場合は自分から何かを話そうとしなかったり、自慢話が特別多いと感じられないなどの違いが挙げられます。
⑤さりげない気遣いを見せてくる
「もう時間遅いけど送っていこうか?」「その服似合ってるじゃん」など、女性に対する気遣いや褒め言葉が増えることも好きな人や彼女に見せる会話の特徴のひとつです。
気遣いを見せるのは単純に好きな女性に優しくしたいから。女友達にそれらの気遣いを見せることは少なく、特に普段から褒めるようなタイプじゃないのに容姿について褒めてくるようであれば、好意の可能性大だと言えます。
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男性に聞いた!"女友達"と"彼女"との境界線【彼のLINE】
メッセージのやりとりをする時、最近ではLINEを使う人もかなり増えていますよね。そんなLINEにも女友達と好きな人に見せる違いは数多くあります。
こちらではそんなLINEのやりとりからわかる男性の友達と好きな人の違いについてご紹介いたします。
①LINEを彼からくれる
LINEでのやりとりは女性の方が好きな傾向があり、男性はLINEでのやりとりを連絡手段のひとつとしてしか捉えていない傾向があるので、伝えなければいけない連絡がある場合を除いて彼の方からLINEが来たら好意の可能性大です。
連絡手段のひとつにしか思っていないのに男性からLINEが来る理由はひとつ。その人と少しでも仲良くなりたいからです。好きでもない人とどうでも良いLINEのやりとりを続けたいと思う人は少ないですよね。
②「?」で終わるメッセージが多い
会話に質問が多いことと併せて、LINEのメッセージに「?」マーク、つまり質問文が多いことも好きな人へのLINEの傾向として大きいです。
それは長くLINEでの会話を続けたい、もっとその人のことについて知りたいと思えるからこその行動です。質問をくれることで、自然と会話もポンポンと弾みやすいですよね。
③返信が返ってくるのはだいたい5分後
好きな人からのLINEって待ってしまいますよね。なのでLINEの返信も好きな人に対しては早めです。女友達とのLINEの場合でも、返信は比較的早いこともありますが、基本的には自分のペースで返信することが多いので、返信が来る時間はまちまちです。
そんな中、一番好意として可能性が高いのがLINEを返して数分後。既読が付いて数分経ったくらいでの返信が可能性大で、その間男性は好きな人に好かれるように、返信に試行錯誤している可能性が高いです!