振った彼を見返してやる!と自分を磨くのもおすすめです。振られっぱなしで何もしないなら成長はありません。また同じような人を好きになって同じように振られてしまうのがオチです。
それよりももっといい女になってやる!と外見も中身も磨いて1年後には振ったことを後悔させるくらいの勢いで前向きだととっても女前。
同じ場所にとどまるよりももっと良い場所を目指して前向きに!振られたことに傷ついて前に進めない女性よりもよっぽど魅力的です。
実際、その後振られた男性に告白されるケースもあるので、振られたからといってそれを免罪符のようにグチグチするのはやめましょう。
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保留にされた場合
告白して成功しなかった例として振られたというよりも「ちょっと待って」と保留されるケースがあります。振られるよりも実は女の子が戸惑ってしまうパターンですよね。
この後どうしていいのかさっぱり見当もつきません。では保留にされたときにはどうしたらよいのでしょう?
保留の理由を明確にしておく
まずなぜ「保留」なのか彼の理由を聞かなければいけません。彼女としてあり得ないなら振ればいい話なわけで、アリなら告白OKしてくれればいいのですから。
考えられる理由としては
・今付き合っている彼女がいるけどもうすぐ別れるから
・急に言われて戸惑っているから
などですが、中にはとりあえずキープしておきたいという悪い男性もいます。はっきりと理由を聞いて納得すれば少し待ってもよいですが、理解できない理由なら都合よく扱われているだけです。
その場合は見切りをつけて諦めましょう。
保留期限を決める
保留理由が分かったとしても、いつまでという期限を決めなければ男性に都合が良いだけでズルズルと前にも後ろにも進めないモヤっとした関係が続きます。
そのうち関係をはっきりさせるのが面倒くさいという気持ちになる男性もいますから、保留期限は決めて伝えておきましょう。
例えば「3か月は待つね。でもその間に何も変わらなかったら諦めるね」という感じ。いつまでも待てないという意思は明確にしておきましょう。
▼関連記事:期限を決めるならコチラを参考に。
自分から身を引く
保留にされてモヤモヤするくらいならいっそ自分から身を引いて違う恋を探す方がよいケースもあります。
告白して待ってと言われて待っているよりも「今は受けられないんだね。じゃあいったん友達に戻りましょう」とハッキリ伝えれば男性側も焦って付き合う方向で考え直すかもしれません。
よくも悪くも恋愛は押すタイミングと引くタイミングが大切。駆け引きともいえますが、時には引く方が自分のためにも相手の気をひくためにもよいことがあるのです。
▼関連記事:保留にされた場合に成功率をあげる方法は?
女性から告白してこうなるパターンも…
女性から告白し、たとえOKしてもらっても、突然その日から彼氏とラブラブに...とはいかないケースもあります。
そんな場合は、男性にしてみれば告白されたから嬉しくて付き合うことをOKしているのであって、まだ彼女のことを本気で好きなわけではないからです。
それがこじれると...
告白成功したのにうまくいかない
告白が成功したのにどうもうまくいかないというケースになることもあります。
まだ彼氏の気持ちが女性の気持ちに追い付いていないからなのですが、基本的に男性は追う方が好きなのでさして苦労もせず手に入った恋愛にはのめりこみにくい傾向があります。
告白した時点で相手も女性と同じ質量の気持ちでいてくれればハッピーエンドですが、最初の気持ちにズレがあるのなら、付き合っているのになぜか片思いのような寂しい気持ちを味わうケースもあります。