好きだという男性からのサインもあれば、ついうっかり勘違いをしてしまうというサインもあります。職場でよくみられる、勘違いしてしまいそうな男性のサインとはどんなサインになるのでしょうか。
①「また今度」「機会があれば」具体的に決まらない
なんとなくいい雰囲気になっているのに、デートに誘ってくれないというのは勘違いであることが多いようです。「この映画面白そうだね」と誘いやすい雰囲気を作っているのに「機会があれば行きたいね」と言って、それ以上話題が発展しないというタイプです。
「このラーメン美味しそうだね。食べに行かない?」と言って「また今度ね」なんて言われてしまって、結局今度はやってこないというのも社交辞令以上の意味がない言動です。
②よく外見を褒めてくれるがあっさりしている
男性の好きのサインの中には、小さな変化にも気がついてくれるというものがありますが、変化には気づいてくれるものの、誰にでもいうようなことをさらっと言うのも、ただの社交辞令であることが多いようです。
「そのワンピース、かわいいね」とあなたに言ってくれるけれど、他の人にも同じように服を褒めていたり、「メイク変えた?かわいいね」とは言ってくれるけれど、どういう風にかわいくなったのかは言ってくれず、一言褒めて終わりになるというタイプです。
③会話のノリはいいのに後日内容を忘れている
会話がとても盛り上がると、男性が自分に脈ありなのかと思ってしまいますが、会話がその時盛り上がったからといって、必ず脈ありなわけではありません。大切なのは、盛り上がった会話の内容を、後日覚えているのかどうかです。
あんなに盛り上がった会話だったのに、すっかり内容を忘れられていることがあります。またその時話していたことをまた話されたりすることもあります。同じ話をされるのは、会話が盛り上がったことは覚えているけれど、誰と話したのかは忘れているということです。
勘違いじゃない好意のサインを見抜きましょう!
今回は男性の好意はこの10のサインに出るということで、態度や視線、会話と男性心理を紹介させていただきました。人の心は複雑なので、今回紹介したサインが、全ての男性に出るわけではありません。
サインが出ていない人でもあなたのことが好きな男性もいるかもしれません。男性からのサインを受け取ってからアプローチをするのかどうかを考える方法もありますが、まずはあなたの気持ちを伝えて相手の反応を見てみるというサインの受け取り方もおすすめです。
男性からの脈ありサインを見逃さないようにして、素敵な恋愛をしていきましょう。