自分勝手な男の特徴／心理とは？ 自己中な男と上手につき合う方法

「気が付いたら、いつも自分が折れている…」なんて思い当たる節はありませんか？

彼氏の言うことを聞かなければ機嫌が悪くなって面倒だからと、ついつい何でも言うことを聞いている。そんな状態なら要注意です。あなたの彼氏は自分勝手な男、自己中な男である可能性があります…！

今回の記事では、自己中な男の特徴をご紹介していきます。また自分勝手な男を好きになってしまった場合は、その後の対応策についてお伝えしていきます。

できれば自己中な男と深い仲になるのは避けたいもの。しかし、付き合った後に気が付く場合もあります。そんな時はどうすべきかについても探っていきたいと思います。

あなた自身が振り回されて不幸になることなく、幸せな恋愛を成就させるために、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね！


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では早速、自分勝手な男の特徴についてご紹介します。こんな特徴がある男性に覚えがあれば、深い関係になる前に距離を置いた方が良いかもしれません…！

男性の本性を見抜きたいときにも、参考にしてみてくださいね。

これは男性に限った話ではありませんが、自分の成功話や自慢話ばかりする人は自己中心的である可能性が高いと言われています。

これは自分を認めてほしい、すごいと思ってほしい、人より優れていると思ってほしいといった自尊心が強すぎることが原因になっているようです。

また、自分が認められたいばかりに自分の良い面の話ばかりするだけでなく、他人を蹴落とすような悪口すらも口走ってしまうのです。

本人に悪気はない場合も多く、無意識に優位に立とうとしている結果として、自己中心的な人間にふるまってしまうこともあるでしょう。

デートの予定が変更になるのもドタキャンするのも、たまになら「しょうがないなぁ」と思えますよね。でも、頻繁に行われるようであれば要注意です。

頻繁にする人は自分の気分や都合だけで動く自己中な男と言えます。例えば、「自分の都合に合う場所だったからデート先にしたけれど、もう不要となったからデート先を変更する」「デートの前の予定が長引いて、それを優先した結果、ドタキャンをする」ということが該当します。

最初に決めた約束を守れない、自分の都合に合わせて変更してしまう。それは相手への思いやりが足りない自分勝手タイプの男の出すサインかもしれません。

自分の非を認めない男もかなり自己中な男であると言えるでしょう。自分の間違いに気が付いていないのではありません。間違いを認めたくないのです。

このタイプの男性は、間違いを認めれば自分が負けたことになってしまうと思っています。つまり負けたくないという気持ちが強く働いているのです。

自分の間違いに気が付いたとしても謝りません。もしも謝ったとしても「そこは俺もミスしたけどお前だって～」とこちらの悪い部分を見つけてくる、でっちあげてくることがほとんどです。

あなたが「非を責めたいわけではなく、単に認めて一言謝ってくれればいい」と思っていても、自分勝手な男はそれすらしてくれないことが多いと言えるでしょう。

自分が思った通りに物事が進まないと怒る男性は、自己中な男の典型的なパターンと言えるでしょう。

まるで子供のように、自分の思ったとおりに事が運ばないと怒る、もしくは機嫌が悪くなってしまうのです。こうした男性は「自分の考えていることが一番正しい」「こうすべきだ」という考えを強く持っています。

他の特徴にも関連することですが、自分勝手な男の根底には、プライドが高すぎることも挙げられます。

自分の思惑通りに事を運ばないことにいら立ち、手を上げてくるDV男に豹変する場合もあるので、気を付けましょう。

「俺はいいけどお前はダメだ」と言われたことはありませんが？自分勝手な男は束縛を嫌う傾向もあります。自分の好きなタイミングで、自分が思う通りに行動をしないと気が済まないタイプが多いようです。

しかし、自己中な男は彼女の好き勝手な行動は許しません。まさに自己中の塊と思っちゃいますよね。

「自分は連絡を返すのが1日後になっても悪びれる様子もないのに、彼女の連絡が1時間こないだけで怒り出す」なんて人はいませんか？ これがまさにこの特徴にあてはまります。

自分の行動は棚に上げて人に指図ばかりしてしまうのです。このタイプの男性は、仲の良い友人に対しても同様の行動をとる場合があります。注意して観察してみましょう。

自分勝手な男はプライドが高いと申しましたが、プライドが高い故に自分のセンスにも自信を持っています。

結果、自己中な男が選んだものを他人にも強要し、「な、良いだろ？」と同意を求めてくるのです。このように「俺が選んだものは絶対に良いものだ！」と過大な自信も見せてきたときには、注意が必要でしょう。

センスの良い自分はすごい、こんなものを見つけられる自分は優れている、という自尊心からくる行動であるとも言えます。これに従わなかったり否定してしまったりしたときには、不機嫌になってしまうでしょう。



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