エッチの後は、一緒にお風呂に入ってみるのはどうでしょうか?女性もセックスの後に汗や体液が気になって、すぐにシャワーを浴びたいという方も多いでしょう。
男性は疲れている分、お風呂でならリラックスできそうです。そして一緒に入ることで、イチャイチャしたり二回戦に突入しなくてもコミュニケーションを取ることができ、愛を深めることが期待できます。
エッチの後に一緒にお風呂に入るメリットとデメリットを見てみましょう。「良さそう!」と思ったらぜひ試してみてくださいね。
メリット
まずはメリットから。やはりエッチ後も彼と過ごせるというのは魅力ですね。すぐに体を洗いたい女性も、ぜひ彼をお風呂場まで誘っちゃってください。
愛情を確かめ合える
温かいお湯に浸かりながら、決してベタベタはせず寄り添うだけで、愛情を確かめ合えるというのがやはりメリットでしょう。
エッチの前に一緒にお風呂に入るというカップルも多いですが、エッチ前は期待感とともに盛り上がる感じ。一方でエッチ後のお風呂はしみじみと余韻に浸る感覚です。
ピロートークがしやすい
ベッドでそのまま横たわっていたら、大方男性のほうから眠りに入ってしまいやすいもの。お風呂ならピロートークがしやすいというのもメリットです。
ただし、賢者タイムに入っている男性には雑談は無理。普段のテンションで話すのではなく、「気持ちよかったよ」と褒める言葉や「○○くん大好き」といった愛情を示す言葉をかけるのがラブラブのポイントです。
不安が和らぐ
セックス後に、「あれでよかったのかな」と不安になってしまう女性もいるでしょう。そんな中で男性が賢者タイムに入ったり先に寝てしまうと、気持ちが冷めてしまうという人もいます。
彼と一緒にお風呂に入ってスキンシップを取り、余韻に浸ることで、そんな女性の不安が和らぎます。一緒にお風呂に入れたら何をしてもいいということではないですが、寄り添っていられることは心理的にメリットが大きいですよ。
デメリット
一方でデメリットも。その時は良くても後々エッチがしにくくなる、ということもあるので、彼の反応を見ながら試すのが良さそうですね。
裸を見慣れてトキメキが減る
一緒にお風呂に入るのが習慣になると、お互いの裸を見慣れてトキメキが減ってしまうのがデメリット。マンネリに陥ったり、セックスレスにつながることもあるので、慣れには要注意です。
お風呂に一緒に入る際は素に戻らず、恥じらいを持った状態で。セックスからの流れをいきなり普段のテンションに変えないなど、工夫も必要でしょう。
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入念に洗っている姿が気まずい
男女ともに、セックス後のお風呂やシャワーは別々がいい、という人も少なくないかもしれませんね。エッチ後は体についた体液が気になり、入念に洗うもの。その姿をパートナーに見られるのが恥ずかしい、気まずい、という声もあります。
お互いの体を優しく洗ってあげるといったプレイにつなげられると、いくらかは洗う恥ずかしさも和らぎ、ラブラブタイムを味わえるかもしれません。
パートナーを思う気持ちが大事♡
セックスは盛り上がっても、セックス後の男女での態度の違いは悩むところも多いはず。ですがセックス後は余韻が大事。相手の心理を理解した上でコミュニケーションを図れば、もっと絆を深めることができますよ。
一方的に「こうしたいのに」ではなく、パートナーを思う気持ちが大切。セックス後にお風呂に入るというのは一つの提案ですが、無理に引っ張っては逆効果。相手や自分にとって何がベストなのかは実際にコミュニケーションを取りながら探っていってください。
セックス後もいい関わり方がお互いにできたら、きっとベストカップルになれます。彼もあなたをもっと大事にしてくれるでしょう。