記事の目次
- 1.上品な色気が欲しい!でもその出し方って?
- 2.【色気の出し方】容姿編① 艶髪
- 3.【色気の出し方】容姿編② 潤った唇
- 4.【色気の出し方】容姿編③ 程よい肉付き
- 5.【色気の出し方】容姿編④ 白い絹の様な素肌
- 6.【色気の出し方】容姿編⑤ 丸みのあるネイル
- 7.【色気の出し方】容姿編⑥ ほんのり香る良い香り
- 8.【色気の出し方】部位編① バスト
- 9.【色気の出し方】部位編② ヒップ
- 10.【色気の出し方】部位編③ 手首、足首
- 11.【色気の出し方】部位編④ うなじ
- 12.【色気の出し方】部位編⑤ 太もも
- 13.【色気の出し方】部位編⑥ デコルテ
- 14.【色気の出し方】仕草編① 唇をなめる
- 15.【色気の出し方】仕草編② 髪をかき上げる
- 16.【色気の出し方】仕草編③ しっとりと汗をかく
- 17.【色気の出し方】仕草編④ チラリズム
- 18.【色気の出し方】仕草編⑤ 所作の柔らかさ
- 19.【色気の出し方】仕草編⑥ 恥じらい
- 20.上品な色気と下品な色気の違いとは
- 21.上品な色気は付け焼刃では身につかない
- 22.一度手に入れたら手放せなくなるような色気を目指して
【色気の出し方】仕草編⑤ 所作の柔らかさ
物腰の柔らかささえ色気と心得て
意外な色気の出し方として、所作の柔らかさというものがあります。
ゆったりとした身のこなしや、動くときもせかせか・バタバタしない動き。
無駄な動きのない緩やかな所作や動作は、それだけでどことなく色気が漂うものです。
テキパキと動かなければならない時もありますが、ほんの少し周りよりも
ペースを落として、0.9倍速位で動いている気持ちで丁度良いでしょう。
忙しいばたばたとした日常のなかで、爽やかに物腰の柔らかい人が近くにいて
微笑んでいる、それだけでも十分やらわかな色気の出し方としては御の字なのです。
■参考記事:おしとやかな女性はモテる!コチラも参照
【色気の出し方】仕草編⑥ 恥じらい
これは、男性にとって一番ッグとくる色気の出し方といっても過言ではないでしょう。
この「恥じらい」は年齢がいくつになっても持ち続けていたいもの。
反対にいうと、恥じらいをいつまでも持っていると、それだけで色気が醸し出されるのです。
駄目と言われると、もっと進んでみたくなるのが男性心理です。
この恥じらうという女性の仕草は、軽い抵抗を見せることで相手に「これ以上はダメ」
という合図を出しているということ。
その仕草に男性は加虐心を煽られ、相手により近づこうとします。
それくらい恥じらいという名の色気とは強烈なものなのです。
恥じらいの色気は使うタイミングがベストであればあるほど、男性の興味を煽ります。
相手が少しちょっかいを出してきた時、
ほんの少し踏み出して来た時に使いましょう。
男性はよりテンションが昂り、相手の女性に詰め寄っていきたくなります。
このときは、本気で嫌がるのではなく恥ずかしい素振りと本気で嫌がっているわけではないことを
察してもらえるようにしましょう。
本気で嫌がっていると思われると、心からの謝罪を受けて
せっかくのいい雰囲気が壊れてしまうこともあります。
この恥じらいという色気は、強烈であるが故に上手に駆使することが出来れば、
とても上品な色気のある女性へと昇華していくことが出来るのです。
上品な色気と下品な色気の違いとは
上品な色気は奥からにじみ出るもの
モテる女子や素敵な女性が持つ上品な色気とは、
奥の奥からじわりとにじみ出てくる「気」です。
それは内面であったり、普段手入れを怠らないものを
服の下に覆い隠していてもあふれ出てきてします
フェロモンという言葉で説明をする人もいますね。
どちらかといったら自ら相手に押し付けるのではなく、
にじみ出てきている「色気」を相手に発見してもらうと考えてください。
下品な色気は自ら相手に押し付け曝け出すもの
一方下品な色気は、相手が発見したり探したりすることなく、
自ら「見てみて!私色っぽいでしょ!」と押し付けていくこと。
男性は恥じらいや、特別感に色気を見出しますので
自ら見つけたものではなく、相手から曝け出されたものに関しては
幻滅してしまうか、もしくはその色香を軽んじられ希少価値の無いものと
判断されてしまいます。
このような下品な色気にならないよう、
色気は「にじませる」、「あふれさせる」という概念で磨いていくと良いでしょう。