チェイス〜国税査察官〜(2010年)
「チェイス〜国税査察官〜」は全6作のドラマ作品で、作中ではアメリカ・ハワイで撮影されたシーンも存在します。江口洋介さんは国税査察官・春馬草輔を演じており、仕事一筋で家族を顧みない部分を少し気にしている男を表現しています。
国税査察官として、様々な問題に気づき、その真相を暴くために試行錯誤していく姿を熱演しています。
木枯し紋次郎(2009年)
「木枯し紋次郎」は2009年5月1日に放送されたスペシャルドラマで、過去に何度もドラマ化・映画化された人気作品です。その2009年版ドラマで江口洋介さんは主演の木枯らし紋次郎役を演じており、威厳のある飄々とした役柄、そして非常にレベルの高い殺陣を披露しています。
警官の血(2009年)
「警官の血」は小説原作のドラマ作品で、昭和の未解決事件を追う平成の刑事たちの姿が描かれています。江口洋介さんは主演の安城清二役を演じています。元軍隊で警察官に転職した正義感が強く、心優しい刑事役を演じており、警察内外で信頼される人物を表現しています。
また、木村佳乃さんとの夫婦役も必見。非常に長い期間を描いたストーリー展開で、多くの重厚感のあるストーリー、そして主人公(江口洋介)の行く末に注目です!
トライアングル(2009年)
「トライアングル」は推理小説を原作としたミステリードラマで、20年前の誘拐殺人事件を追い求めるうちに奇妙な出来事に巻き込まれていく主人公の姿が描かれています。江口洋介さんは主人公の郷田亮二役を演じており、医師免許を持つ国際刑事役を演じています。
誘拐事件の第一発見者で、また15年前は火災で両親と兄を亡くしているという暗い過去の持ち主でもあります。
パパの涙で子は育つ(2007年)
「パパの涙で子は育つ」は2007年6月15日の父の日に放送されたスペシャルドラマで、父の日になぞらえてシングルファザーの父と2人の子供の関係が描かれています。こちらはエッセイが原作となっており、いきなり子供を1人で育てることになった父親役を熱演する江口洋介さんに注目です。
ウォーカーズ〜迷子の大人たち(2006年)
「ウォーカーズ〜迷子の大人たち」は作中に登場する人物たちが四国八十八箇所巡礼を通じて、自らの悩みや葛藤と向き合っていく作品です。主人公は江口洋介さん演じる山下徳久。実際に四国をロケ地としている部分も多い作品です。
逃亡者 RUNAWAY(2004年)
「逃亡者 RUNAWAY」はアメリカのテレビドラマの日本語版リメイク作品で、ある日主人公の自宅に何者かが侵入し、妻を亡くし、さらに一人息子も重傷を負ってしまうところから始まります。その際に江口洋介さん演じる主人公・永井が容疑者の濡れ衣を着せられ、自ら事件の真相を暴くため逃亡者となるストーリーです。
東京ラブ・シネマ(2003年)
東京ラブ・シネマはミニシアターを舞台とした月9ドラマで、ミニシアターを設立する主人公・高杉真先を江口洋介さんが演じています。