《走れ!T校バスケット部》主題歌「贈る言葉」(2018年)
「走れ!T校バスケット部」は小説原作の映画作品で、主演は志尊淳さん。あるバスケットボール部が舞台となった青春映画で、他にも佐野勇斗さん、戸塚純貴さんなど様々なイケメン俳優たちが出演しています。友情出演している竹内涼真さんや千葉雄大さんも必見ですね。
彼らの爽やかな雰囲気にぴったりなGReeeeNの「贈る言葉」も映画の爽やかで学生たちの努力する姿を引き立てるものとなっています。映画はもちろん、楽曲についても注目してみてくださいね。
《ママレード・ボーイ》主題歌「恋」(2018年)
「ママレード・ボーイ」は人気少女漫画の実写映画化作品です。ある日いきなり主人公・光希の両親が離婚、再婚することになり、その再婚相手の息子である遊と出会う。その奇妙な同居生活でお互い惹かれ合い、また自らの出生の秘密について解き明かしていくストーリーです。
主演は桜井日奈子さん、吉沢亮さん。そして主題歌としてGReeeeN「恋」が起用されました。高校生たちの恋愛や悩みの姿を描いた作品として、ぴったりな雰囲気です!GReeeeNならではの爽やかなメロディに甘い恋の詩が乗せられています。
《アントキノイノチ》主題歌「恋文〜ラブレター〜」(2011年)
さだまさし著の小説「アントキノイノチ」は遺品整理業者がモチーフとなっており、そこの仕事と向き合いながら、かつて生きていた人間、そして遺族と心を通わせ、成長していく姿が描かれています。かつては高校時代のいじめを苦に心を閉ざしていた主人公のヒューマンストーリーです。
主演は岡田将生さん。遺品整理というデリケートな職業をテーマとした作品ということもあり、PG-12指定。主題歌はGReeeeNの「恋文〜ラブレター〜」が起用されました。大ヒット作の映画主題歌ということもあり、非常に反響を呼びました。
《ROOKIES -卒業-》主題歌「遥か」(2009年)
「ROOKIES -卒業-」はドラマから引き続き、完結作として公開された映画作品です。ある不良高校の野球部が舞台となっており、教師を演じる佐藤隆太さんの元更生し、野球に打ち込んでいく野球部員たちの姿が描かれています。
作中にはドラマ、映画も共通して数々のイケメン俳優たちが起用されていることでも話題になりました。ドラマ版の主題歌は大ヒット楽曲にもなった「キセキ」、そして映画版の主題歌には「遥か」が起用されています。
GReeeeNの今後から目を離せない!(まとめ)
今回はGReeeeNの楽曲や映画についてご紹介してきました。GReeeeNは数々の映画作品に出演してきたことで知られているものの、顔出しはなし、現在も歯科医として働きながら音楽活動を続けています。その彼ららしい音楽の虜になった方も多いのではないでしょうか?
今後も、彼らなりの音楽の形を応援していきたいですね!
音楽は映画に不可欠!歌手・俳優として活動する方をチェック!
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