1.lineの返信に名前を入れる
「○○くんお疲れ様」「○○くん時間ある?」など、メッセージの中に彼の名前を積極的に入れていきましょう。人は名前を呼ばれると自分に心を向けてくれているんだと嬉しくなるものです。
カクテルパーティー効果といって、たとえ忙しい時でもあなたからのLineの返信に自分の名前が入っていると、そのメッセージが心に印象づけられやすくなります。
2.lineの返信に相づちを入れる
相づちは同調のサインです。些細なことですが文のはじめに「うんうん」「だよね」「へぇ~!」など一言付け加えるだけで、男性はとても興味を持ってLineの返信をしてくれていると思うものです。これも男性が女性に向けて使えるテクニックです。
コミュニケーション能力の高い人は普段の会話でも無意識のうちに相づちをうってますよね。
3.体調を気づかうline
「気温が急に変わったよね、風邪ひいてない?」「今日は暑かったね。お疲れ様」など、相手の体調を気遣う女性らしいメッセージは男性にとってうれしいものです。Lineの返信に時間があいた時などは話題に関係なく文のはじめに入れても違和感なく使えますね。
4.「眠れない」など、甘えるline
甘えられることも男性は嫌いではありません。ただ、重たい甘え方は必ずしも該当するわけではないので、あくまで軽い甘え方にしておきましょう。
相手が寝るより少し早い時間帯に「今日はなんだか眠れないよ~」と送ってみます。男性にとってはさして負担のない甘え方なので、どうしたんだろう?と返信しやすいし、受け止めやすいのです。
これが深夜の本気の「眠れない」だと逆効果なうえに返信はまず来ないでしょう。起こされる側も迷惑なので気を付けましょう。
5.「あなたならわかると思って」と頼るline
女性に頼られると嬉しくなるのが男性の心理。特に自分の得意分野については任せろと張り切ってしまうものです。パソコンの設定、行かなければならない場所への最適な道順、壊れた日用品の修理の仕方などなど「○○くんならわかると思って…」とあえて頼ってみましょう。
時間を割いて教えてくれた彼にはきちんと感謝の気持ちとお礼の言葉も忘れずに。
6.lineの返信で反論しない
相手の意見が自分と違うからといって「でも」「だけど」とすぐに反対意見を言うLineの仕方はキツく感じられる上に、話題が盛り下がってしまうので要注意。もちろん自分の意見を押し込めなさいというわけではありません。
彼の意見は彼のもの。そしてあなたの意見もあなたのもの。「私はこう思ったけど、○○くんの考え方もあるよね」と、彼の意見も受け入れましょう。
7.彼が関心のある話を振って語らせるlineの返信
男性が何に興味を持っているか知っていますか?聞き出してみて、その話題を彼が食いつくまで振ってみましょう。まるで魚釣りのようですね。
手ごたえを感じたら先に紹介したLineの返信の仕方をおさらいして、名前や相づちを入れたり肯定的な返信をしましょう。自分の好きな話を興味深く聞いてくれるのは男性も女性も嬉しいことですよね。心が通っているような親しい気持ちが増すものです。
8.前回の印象的な話題を繰り返す返信
以前2人で盛り上がった話題を再び蒸し返してみると、相手は「あの話をちゃんと覚えてたんだ、しかも自分と一緒で面白かったんだな」と、2人で共有できる思い出に親近感が増します。
適当なやり取りではなく、ちゃんと考えてくれているんだという誠実さのアピールにもなりますね。
9.「ありがとう」をたくさん使ったlineの返信
些細なことでもとにかく「ありがとう」を添えましょう。女性からの嬉しそうな「ありがとう」は、男性のことも嬉しくさせるものです。
もっとなにかしてあげられないかな、もっと喜ばせてみたいなと彼が思ってくれたら大成功。あなたの感謝の気持ちはしっかり伝わっていますよ。
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