タモリは現在何歳？身長や年収・若い頃の謎だらけな素顔に迫る！

奥様は、前述の保険外交員時代に結婚をした2歳年上の元同僚の方です。奥様を知っている明石家さんまさんの話によると、往年のハリウッド女優、フェイ・ダナウェイに似ているのだとか。また、芸能界嫌いらしく、ほとんど夫の仕事には関知しない暮らしぶりだそうです。

タモリさん夫婦には、お子さんはいないようです。タモリさん自身が語っているところによると、「自分が子供だから子供を持つことは考えられなかった」というのが理由のようです。

タモリさんはおよそ30年もの間、日本の昼の顔としてテレビに立ち続けてきました。「笑っていいとも！！」が終了後、タモリさんは真先に奥様への感謝の気持ちとして、豪華なクルーズ旅行に出かけています。愛妻家の一面を伺わせるエピソードです。

知性に溢れ、また酸いも甘いもかみ分けたかのようなユーモアが、タモリさんの真骨頂でしょう。それではここで、タモリさんが生み出した名言の数々をご紹介します。

●「（自分の人生は）ティッシュみたいな人生」
使い捨ての人生という意味でしょうか？国民的芸能人とまでなった人から聞かれるような言葉ではありませんが、とても謙虚な名言ですね。

●「頑張ると疲れる」
肩の力の抜けた芸風が粋なタモリさんならではの名言です。実にやさしいメッセージとしても受け取れますね。

●「日常で一番重要なことを伝えるには低いトーンで小さな声でしゃべる方が伝わる。そうすると相手の注意力が増してくる。大きな声を出せば面白いと思うのは勘違いだ」
タモリさんの芸風や生き方が伝わって来る名言です。タモリさんの筋の通った人生哲学が伝わってきます。

●「今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。友達なんかいなくていいんだよ」
コミュ障と自認している人にとってはなんと大きな言葉でしょうか。前向きだけが人生ではないと教えてくれるようです。

●「名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです」
もう、頭があがりません。

タモリさんの年収ですが、「笑っていいとも！」出演時は1本（1日）当たり200万円とも言われていましたので、単純計算で年間5億円は稼いでいたとされています。他番組を含めると7億円ほど達していたのではないでしょうか。

そんなタモリさんが「笑っていいとも！」が終了するまで稼いでいた31年間の推定収入はおどろきの数字に達しています。なんと！135億円といわれています！しかし、タモリさんはお金には無頓着だそうで、ギャラについては一切口出ししたことがないそうです。

タモリさんの自宅は目黒区内にあるとされていますが、およそ3億5000万円の大豪邸だそうです。静岡県内には3500万円以上の別荘を持ち、1500万円のヨットと5000万円のクルーザーを所有しています。まさに桁違いのセレブリティですね。

「楽しければいい」をモットーに、芸能人生を謳歌してきたかのように見えるタモリさん。巷では引退説もささやかれていますが、好奇心旺盛なタモリさんのこと、まだまだ目が離せません。