こちらの筋と血管が浮き出ている腕も、女性は好きな人が多いのではないでしょうか♡ドラマや映画などでも腕まくりをしているシーンはよく見かけますが、色気がありますよね。
窪田正孝の筋肉の鍛え方はなんと「懸垂」!?
ジムはあまり好きではないと言う窪田正孝さんは、自宅でのトレーニングや、毎日45分ほどのランニングをして日々鍛えているんだとか。
中学生の頃から引き締まった体だったそうですが、学生時代、放課後はサッカーや野球など運動する機会が多かったようですね!
また、窪田正孝さんは自宅に懸垂用の鉄棒を用意し、暇さえあれば懸垂をしているそうです!ある雑誌のインタビューでは、健康ぶら下がり器を使用して、肩甲骨を開くことにもハマっていると話していました。
窪田正孝は役作りのためにキックボクシングも!
2019年2月に舞台「唐版 風の又三郎」に出演した際に、役作りも兼ねてキックボクシングを始めたという窪田正孝さん。彼が演じた「綾部」というキャラクターは、相当な運動量が必要だったこともあり始めたようです。
キックボクシングは想像以上にきつかったようですが、おかげで現在の引き締まった体に近づいたのかもしれませんね♡
窪田正孝の生い立ち!芸能界に入ったのは何歳?
窪田正孝さんは幼少期からスポーツが得意だったようで、小学校6年間は野球、中学時代はバスケットボール部、高校時代はダンス部に所属。昔から、運動することが好きだったんですね!
お兄さん達の影響もあり、幼い頃から車やバイクが好きで、現在も休みの日は何時間も洗車するのが趣味。高校は神奈川県立神奈川工業高校機械科を卒業し、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたそうです!
もともとは整備士を目指していた窪田正孝さんですが、どういった経緯で俳優になったのでしょうか?
15歳で事務所に所属し17歳で俳優デビュー!
母の薦めで雑誌「De☆View」に掲載されていたスターダストプロモーションの募集に応募したことがきっかけで芸能界入り。2006年(17歳)に「チェケラッチョ!!in TOKYO」でドラマ初主演を果たし、俳優デビューとなりました。
2008年「ケータイ捜査官7」でも主演を務め、その後も2012年「リーガル・ハイ」や2013年「SUMMER NUDE」、2014年「Nのために」、2015年「HIGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」、2018年「アンナチュラル」に出演。
2015年「デスノート」、2016年「MARS~ただ、君を愛してる~」、2017年「僕たちがやりました」、2018年「ヒモメン」、2019年「ラジエーションハウス」など主演を務めたドラマも多く、注目を集めたものばかりですよね!
映画は、2010年「ガチバンシリーズ」で初主演。2013年「カノジョは嘘を愛しすぎてる」や2015年「エイプリルフールズ」にも出演しましたね。
2017年「東京喰種 トーキョーグール」や2019年「Diner ダイナー」では、スクリーン上に映し出される窪田正孝さんの美しい筋肉に、多くの女性ファンが魅了されました♡
窪田正孝最新出演作!2020年NHK朝ドラ『エール』主演
2014年NHK朝ドラ「花子とアン」に出演して以来の、朝ドラ出演となった今回の作品。舞台は昭和で、作曲家とその妻が多くの人たちと関わりながら、人々の心にエールを送るような名曲を生み出していく物語です。
窪田正孝さんと二階堂ふみさんが夫婦役を演じ、「新しい時代を生きる人たちに向けて、エールを送りたい!」という想いが込められたドラマ。
唐沢寿明さんや菊池桃子さんなど、豪華キャストが出演することが発表されており、今から放送がとても楽しみですよね♡
◆関連記事:窪田正孝さんの出演作品についてまとめた記事はこちら!