③BUMP OF CHICKENの原点が詰まった「ガラスのブルース」
BUMP OF CHICKENの人気曲の第3位は、「ガラスのブルース」です。
1999年3月18日に発売された1枚目のアルバム「FLAME VEIN」の1曲目に収録されていて、ライブなどのアンコールでよく使われている人気曲です。
こちらの曲は藤原基央さんが10代の頃に制作したもので、初めて日本語で歌詞を書いた曲になります。
初めて完成した曲を聴かされたメンバーは、当時「鳥肌が立つほど感動した」と感想を述べていて、この曲が生まれたことでバンドとしてやっていく自信が生まれたと語っています。
BUMP OF CHICKENの原点が詰まった「ガラスのブルース」はファンなら絶対に聴いておくべき1曲ですね♪
④スペシャルアニメとの世界観がマッチする「新世界」
BUMP OF CHICKENの人気曲の第4位は、「新世界」です!2019年7月10日に発売されたアルバム「aurora arc」に収録されています。
ロッテの創業70周年記念スペシャルアニメーション「ベイビーアイラブユーだぜ」のテーマソングに使用されています。
スペシャルアニメとの世界観が絶妙にマッチしている「新世界」はYouTubeで公式サイトによって動画が公開されています。
新しいBUMP OF CHICKENの魅力に気付かされる印象的な作品に仕上がっています♪
⑤歌詞のストーリー性にも注目したい「K」
BUMP OF CHICKENの人気曲の5位は、「K」です!2000年3月25日に発売されたBUMP OF CHICKENのインディーズ時代2枚目のアルバムに収録されています。
さらに2013年7月3日発売のベストアルバム「BUMP OF CHICKEN I <1999-2004>」にも収録されています。
コナミデジタルエンタテインメントによるアーケードゲーム「Guitar Freaks V」や「Drum Mania V」に使用されている曲で、ファンから絶大な人気を誇る名曲です。
歌詞のストーリ性にもぜひ注目したい1曲ですね!
BUMP OF CHICKENのマニアックなおすすめマイナー曲5選
では次はBUMP OF CHICKENのマニアックなおすすめのマイナー曲についてもご紹介しておきましょう!
長く活動しているBUMP OF CHICKENはたくさんの曲を発表していますが、その中には知名度は低いものの一部熱狂的な支持を得ている曲があります。
YouTubeの公式サイトでは動画は公開されていませんでしたが、機会があればぜひこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか♪
①真っ赤な空を見ただろうか
BUMP OF CHICKENのマニアックなおすすめマイナー曲の1曲目は、「真っ赤な空を見ただろうか」です。こちらは11枚目のシングル「涙のふるさと」のカップリング曲として収録されています。
藤原基央さんがスランプに陥って曲が書けなくなってしまったときに、偶然見上げた空の色が真っ赤に染まっていたことに感動して書き上げた曲と言われています。
何かに思い悩んだ時にふと聴きたくなるベストソングですね。
②同じドアをくぐれたら
BUMP OF CHICKENのマニアックなおすすめマイナー曲の2曲目は、「同じドアをくぐれたら」です。2004年8月25日発売のアルバム「ユグドラシル」に収録されています。
藤原基央さんが「天秤をテーマにした曲を書きたい」という思いを実現した曲で、マンドリンを使用しているのが特徴的です。
藤原基央さん曰く「負けたほうが上がる」という天秤に面白さを感じたと語っていますが、その感性の鋭さがやっぱり一般人には無い感覚で、素晴らしいですね。
③embrace
BUMP OF CHICKENのマニアックなおすすめマイナー曲の3曲目は、2004年8月25日発売のアルバム「ユグドラシル」に収録されています。
ギターの増川弘明さんが手がけた曲で、2003年の夏フェスで解禁された曲から一部歌詞が変更されています。
歌詞だけを見るとラブソングのようですが、実は当時視力が低下していた藤原基央さんの不思議な視覚体験を歌詞に取り入れています。ハマる人はとことんハマってしまう印象的な曲ですね♪
④歩く幽霊
マニアックなおすすめマイナー曲の4曲目は、「歩く幽霊」です。19枚目のシングル「友達の唄」のカップリング曲として収録されています。
非常にテンポが良くリズムに乗りやすい曲で、ユニークなタイトルもインパクト抜群!2010年の年末の「友達の唄」のセッション時に生まれた曲で、間奏のハーモニカは藤原基央さんによるものです。
⑤彼女と星の椅子
マニアックなおすすめマイナー曲の5曲目は、「彼女と星の椅子」です。3枚目のシングル「ハルジオン」のカップリング曲として収録されています。
この曲はベースの直井由文さんが17歳の頃に作った曲で、製作当時は英語の歌詞が添えられていたものを後に日本語の歌詞にリメイクした曲になります。
聴く人によって様々な感動を味わえる小説のような面白みがある曲で、隠れた名曲として人気があります。