倖田來未の曲一覧｜ファンもイチオシの人気曲ランキング17選

17位、16位はラブバラードときて、15位はゴリゴリのロックチューン「人魚姫」！歌詞の内容のような結ばれない恋を嘆いた失恋ソングであることを感じさせない、ハードなサウンドと倖田來未さんの激しい歌唱が最高にクール！

ロックを歌ってもめちゃくちゃサマになってしまう倖田來未さんは、さすがのもの。思わず頭を振り乱してビートに身を任せたくなる一曲です。2006年7月26日発売のシングル「4 hot wave」収録。

倖田來未さんのバラードでは「夢のうた」や「愛のうた」が人気な中、コアな人気を博す初期の名バラード「1000の言葉」。「FINAL FANTASY X-2」挿入歌として有名です。

神秘的な雰囲気はゲームの世界と見事にリンクし、倖田來未さんのファンだけでなくファイナルファンタジーファンからも人気の高い楽曲となっています。2003年3月5日発売。

郷ひろみさんの名曲をカバーした本楽曲。倖田來未さんが2010年に発表したカバーアルバム「ETERNITY～Love＆Songs～」に収録されています。男性曲ですが、女性である倖田來未さんが歌うことでまた違った曲の魅力を感じられるナンバーに仕上がっています。

本家である郷ひろみさんとは、カバーアルバムの発売以前の2008年にFNS歌謡祭でコラボレーション。未だに語り継がれる伝説の共演として知られています。しっとりとした倖田來未さんの大人の魅力も感じられる楽曲です。

実の妹で歌手のmisonoさんの楽曲のカバー作品「0時前のツンデレラ」。ワケありな恋の感情に戸惑い、葛藤する乙女心を赤裸々に綴ったラブソングです。misonoさんバージョンとは一味違った、深みと貫禄すら感じさせる倖田來未節全開の一曲となりました。

2010年に発表したカバーアルバム「ETERNITY～Love＆Songs～」に収録されています。

14位で紹介した「1000の言葉」とともに「FINAL FANTASY X-2」の大型タイアップとして選ばれた「real Emotion」。バラードであった「1000の言葉」に対し、こちらはスピード感溢れるクールなナンバー！

エッジの効いた歌唱とサウンドは、ゲームを盛り上げるオープニングにぴったり。2003年3月5日発売です。

2005年12月から2006年3月までの怒涛のシングル12週連続リリースの最中に発売された一曲。最終週を飾ったこちらの「Someday」は前向きな明るい失恋ソングとなっています。

別れは悲しいばかりではないことを教えてくれるあたたかな歌詞に、思わず勇気付けられることでしょう。2006年2月22日発売です。

ちなみにPVは、同じく連続リリースの最中に発表された「Candy feat. Mr.Blistah」「you」「feel」「Lies」と合わせて見るとストーリーを感じられるものに仕上がっています。要チェックです！

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