吉田拓郎の代表曲・名曲10選!おすすめアルバムやカラオケ人気曲も

吉田拓郎の代表曲・名曲10選!おすすめアルバムやカラオケ人気曲も

吉田拓郎さんは「和製ボブディラン」と呼ばれ、70年代に一生を風靡したアーティストです。デビューしてからこれまでに残してきた名曲たちは今聴いても色褪せず、心に染み渡ります。そこで今回は吉田太郎さんのおすすめ曲を紹介していきます!

記事の目次

  1. 1.長きにわたり人々を魅了してきた吉田拓郎とは?
  2. 2.必聴!吉田拓郎の代表曲・名曲10選!
  3. 3.吉田拓郎の曲で歌われている曲ランキングTOP5
  4. 4.ベテランアーティストの吉田拓郎の曲を聴こう

唇をかみしめて

「唇をかみしめて」は1982年3月21日にリリースされた曲です。業界初の片面レコードとして発売されました。

俳優の武田鉄矢さんから映画「刑事物語」の主題歌を制作してほしいと依頼され、この曲が生み出されました。

温かみのある広島弁で歌われているところが魅力です。映画「刑事物語」ともマッチしているので、どちらもチェックしてみてください!

となりの町のお嬢さん

「となりの町のお嬢さん」は1975年9月25日にリリースされたシングルの表題曲です。このシングルから名前が「よしだたくろう」から「吉田拓郎」になりました。

となりの町のお姉さんに対する淡い恋心を、吉田拓郎さんが軽やかに爽やかに歌い上げています。

「となりの町のお嬢さん」はとても聴きやすい曲なので、吉田拓郎さんの曲をあまり聴いたことがない初心者におすすめの名曲です!

午前0時の街

「午前0時の街」は1976年5月25日にリリースされた6thアルバム「明日に向かって走れ」の収録曲です。

さみしがり屋の酒飲みの男の気持ちを歌ったような曲で、温かい吉田拓郎さんの歌声が心に染みます。

「午前0時の街」は夜の街にお酒を飲みに行くときにぴったりなので、飲みに行くのが好きな人は要チェックです!

落陽

「落陽」は1973年12月21日にリリースされたシングルの表題曲です。この曲はファンに人気が高い曲で、様々なアルバムに収録されています。

フーテンのおじいさんを主人公にした歌詞で、吉田拓郎さんが哀愁たっぷりに歌い上げています。

ファンからは男らしいかっこいいという声が多く寄せられています。「落陽」は吉田拓郎さんの男らしさが溢れる名曲です。

永遠の嘘をついてくれ

「永遠の嘘をついてくれ」は1995年6月21日にリリースされたアルバム「Long time no see」に収録されている曲です。

中島みゆきさんの「ファイト!」に感銘を受け、中島みゆきさんに作詞、作曲をお願いし、この曲が誕生しました。

政治活動を行うため日本を飛び出し、何年も会っていない友人のことを歌った曲ではないかと言われています。

「永遠の嘘をついてくれ」は中島みゆきさんらしさが存分に発揮された名曲なのでいつもと違ったテイストを楽しめるおすすめ曲です。

ある雨の日の情景

「ある雨の日の情景」は1971年11月20日にリリースされたアルバム「人間なんて」に収録されている曲です。

雨の日をテーマにし、哀愁たっぷりのメロディーなので、切ない雰囲気に仕上がっていますが、聴いていると落ち着いてきます。

「ある雨の日の情景」は雨の日をテーマにしているということで、雨の日にしんみりしたいときにぴったりの曲です。

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吉田拓郎の曲で歌われている曲ランキングTOP5

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