#芋たこなんきん 再放送をぜひ!!お願い致します!! #nhk_rerun
— のっちゃん (@nocchan2) June 11, 2019
ドラマガイド、久しぶりに引っ張りだして見てます:blush: pic.twitter.com/Rvdq9inDfR
第8位は、藤山直美さん主演『芋たこなんきん』(第75作)。
小説家を夢見ていた花岡町子(藤山直美)が、バツイチ子持ちの徳永健次郎(國村 隼)に出会い結婚します。徳永の子どもに加え両親と妹の10人の大家族に加わった町子が、作家になり家事との両立に奮闘しながら徳永家と本当の家族になっていく笑いと涙の物語です。
このドラマでは、他の朝ドラで主役だった『私の青空』の田畑智子さん、『やんちゃくれ』の小西美帆さん、『青春家族』のいしだあゆみさん、『ふたりっ子』の菊池麻衣子さんが脇役で登場し、朝ドラファンの心をくすぐる演出も見られました。
朝ドラ平均視聴率ランキング第7位:ファイト/16.7%
自室の机を整理してたら・・・
— ebimomo_metal (@ebimomo_metal) May 29, 2017
#朝ドラ #ファイト #本仮屋ユイカ pic.twitter.com/dJd5NNdcvN
第7位は、本仮屋ユイカさん主演『ファイト』(第72作)。
父(緒形直人)の工場が閉鎖され家族がバラバラになった木戸優(本仮屋ユイカ)が、挫折し不登校になった中で会った競走馬・サイゴウジョンコと出会ったことで、牧場経営を目指していく15歳の勇気の物語です。
15歳の木戸優が、不幸が降りかかってもめげずに頑張る姿に、「私も頑張らないと」と勇気づけられた視聴者も多かったようです。
朝ドラ平均視聴率ランキング第6位:だんだん/16.2%
今日、NHK ゆく時代くる時代 にて、金さん銀さん を振り返った時、爆笑問題の太田さんが「マナカナちゃんにも素敵なおばあちゃんになってほしいですね」、とコメントしていたのが印象的でした!#ふたりっ子#だんだん#マナカナ #三倉茉奈#三倉佳奈 pic.twitter.com/0ICMDaIE3l
— トリタテ王子 (@nakamura3haru) April 30, 2019
第6位は、三倉茉奈さん、三倉佳奈さんW主演の『だんだん』(第79作)。
双子の一人、松江に住む歌が大好きな女子高生・田島めぐみ(三倉茉奈)、もう一人は祇園で芸一筋に生きる舞妓・一条のぞみ(三倉佳奈)が、出雲大社で運命的に出会い、デュエット歌手として活躍しながらも、それぞれの人生を歩いていく決意をする二人の物語。
めぐみとのぞみの奏でるデュエットと、二人の生い立ちに涙した視聴者も多かった作品です。
朝ドラ平均視聴率ランキング第5位:天花/16.2%
連続テレビ小説の第70作目『天花』のヒロインだった藤澤恵麻さん:innocent:🤟 #おしん #なつぞら #天花 #藤澤恵麻 pic.twitter.com/EHbtOpmJOV
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) August 20, 2019
第5位は、藤澤恵麻さん主演『天花』(第70作)。
「物にも人にも愛情を込めることの大切さ」を教えられて育った佐藤天花(藤澤恵麻)が、恋をしたり失恋をしたり、様々な困難を乗り越え、理想の保育園を作るという夢に向かって生きる姿を描いた作品です。
演技経験のなかった藤澤恵麻さんは当時現役の女子大生、『天花』がデビュー作でした。また、物語の舞台でもある仙台市郊外の屋敷林・イグネの美しい田園風景も話題になりました。
朝ドラ平均視聴率ランキング第4位:ちりとてちん/15.9%
ちりとてちんフリークとしてはこの兄弟弟子5人が出るドラマを観てみたい
— ヘウレーカ (@heure_ca) September 18, 2019
もちろん脚本は藤本有紀で#桂吉弥#加藤虎ノ介#青木崇高#茂山宗彦#貫地谷しほり#ちりとてちん pic.twitter.com/QawCqJIOuA
第4位は、貫地谷しほりさん主演の『ちりとてちん』(第77作)。
心配性でマイナス思考の和田喜代美(貫地谷しほり)が、上方落語に出会い弟子入り、そして兄弟子の草々(青木崇高)と夫婦になります。おおざっぱでポジティブ思考の母・糸子(和久井映見)との対照も清々しく、喜代美が自身の人生を歩いていく姿を描いた作品です。
「ネガティブなヘタレ」がヒロインなのは、朝ドラにしては珍しかったとされました。
視聴率こそ奮いませんでしたが、DVDの売り上げは過去最高を記録した作品です。やはり、視聴率と作品の良し悪しは比例しませんね。
夫役の青木崇高さん、師匠の渡瀬恒彦さん、兄弟子には桂吉弥さん、加藤虎ノ介さんなど芸達者な俳優陣が周りを固め、女性噺家役の貫地谷しほりさんも存在感、演技力ともに素晴らしく、人情味あふれる作品でした。
朝ドラ平均視聴率ランキング第3位:瞳/15.2%
映画化にも驚きだけど、この二人が夫婦役かぁ。笑#瞳 #榮倉奈々 #安田顕 #家に帰ると妻が必ず死んだふりをしていますhttps://t.co/d8nSdXDMvl pic.twitter.com/7YezPROXUy
— なんとか荘14号室 (@masked_R_ver14) May 25, 2017
第3位は、榮倉奈々さん主演の『瞳』(第78作)。
札幌でヒップホップダンサーを目指していた一本木瞳(榮倉奈々)が、月島の祖母が亡くなったのを機に祖父の「里親家庭」を手伝うため上京します。そこでダンサーを目指しながら、里子たちと心を通わせる中で家族の存在を考えていく姿を描いた作品です。
朝ドラの視聴者は中高年層が多いため若年層を取り込もうとしたのか、若い瞳がダンサーを目指すドラマなのか、里親家庭で家族を見つめるドラマなのか、ややテーマのはっきりしないドラマになってしまっていたようです。
朝ドラ平均視聴率ランキング第2位:つばさ/13.8%
大掃除してたら見つけた。#多部未華子#朝ドラ#つばさ#これは経費で落ちません@retoro_mode pic.twitter.com/8n79D44EAn
— 穂花 (@mirageNo_A) January 2, 2020
第2位は、多部未華子さん主演の『つばさ』(第80作)。
玉木つばさ(多部未華子)は老舗和菓子店の跡継ぎでしたが、ある日突然家出していた母が「主婦になる、店の跡も継ぐ」と帰ってきます。でも母には莫大な借金があることが分かり、店は手放すことになり、つばさはコミュニティ放送局の開局に巻き込まれていきます。
ドラマの途中で突然サンバダンサーが登場したり、家庭内のドタバタシーンが多かったこともあり、「朝からテンション高すぎ、うるさい」などの意見が多く寄せられ、視聴率は伸びませんでした。
ただ、コアなファンも多かった証拠として、スピンオフドラマが制作されています。多部未華子さんもこのドラマで、エランドール賞の新人賞を受賞していることもあり、演出家とプロデューサーの責任が重いという声も上がっています。