男友達にキスされた！キスした心理と理由・狙いは？【女性必見】

突然友達にキスされたら動揺しますよね？
それが普通です。
むしろ動揺するなと言う方がおかしいです。

でも！動揺しない。
キスされて動揺したら、後で困ることになるかもしれません。

例えば
動揺しているところをグイグイ引っ張られてＨまでいっちゃう（②のパターンですね）
動揺して彼が傷つくことを言ってしまう。
特に③だった場合彼はあなたの事を真剣に好きなわけですから、あなたは友達だと思っている人を深く傷つけてしまうことになります。

こういう時こそ、キスされた動揺を急いで静めて、「ちょっと冷静になりたいな」とまず伝えましょう。
友達ならちゃんと向き合ってくれるはずです。

友達だと思っていた彼に突然キスをされたら、まず自分の気持ちを確認しましょう。
これからあなたはその彼とどうしたいのでしょう？

友達のまま？

雰囲気に流されることなくしっかり自分の気持ちと向き合いましょう。
彼と仲がとても良いなら、友だちだとしても彼はあなたの中で特別な存在なのでしょう。
2人の仲を大切にしたいなら、なおさら自分の気持ちをしっかり確認すること。

しっかり自分の気持ちと向き合わないと、大切な友達を傷つけてしまうことになります。
あなたの真摯な気持ちと対応がつたわれば、例え結果が彼の不本意な事だとしても、彼も納得できるでしょう。

彼に突然キスをされて、初めて自分の気持ちと向き合ったとき、「好きだった」気持ちに気づいた。

彼が仲の良い友達だったのなら、あなたは彼の事を本当に信頼しているのでしょう。
信頼と愛は密接な関係。
彼の事を好きになっていたとしても不思議はありません。

友達から恋人に変わった関係はお互いの信頼関係が最初からしっかりしているので、とても安定した恋人関係を築けます。

でも彼のキスの意味を聞かないといけません。
まずは冷静になって、「なぜキスをしたの？」と聞きましょう。
「好きだったから」という理由なら問題ありません、そのままあなたも気持ちを伝えてください。

問題はうっかりキスされた場合と、友達でもＨはアリと考えるパターンのキスだった場合です。
キスされて相手を「好き」だと認識してしまった場合、あなたの対応次第で今後の関係が全く変わります。

好きな気持ちに気づいたからと言って、そのままＨしたい友達に流されたら、あなたは特別な存在になることもなくただの身体の関係で終わってしまいます。
うっかりの場合も、後で自分が傷つかないようになぜあなたにキスをしたいと思ったのか聞く必要アリ。

キスされて対応に戸惑ったけど、やっぱり彼の事はずっと大切な友達として思っていたい。
こんな気持ちもあるでしょう。
こんな時あなたの取る対応が大切です。

彼がどんな理由でキスしたいと思ったのか。

相手が友達以上の気持ちを持っていない、あまり意味のないキスなら簡単に話すことができますが、対応が難しいのは彼があなたの事を好きな場合ですね。

あなたが友達のままでいたいと思うと、彼は相当な我慢をしなければいけない。
あなたがもう付き合うことも、友だちとしても無理だという対応なら、彼はかなり傷つくでしょう。

どのような理由にせよ、彼に気持ちがあって、あなたにはない場合、傷つけないようにあなたの気持ちを彼に伝えることはかなり難しいです。

どれだけ自分の気持ちに向き合ってもやっぱり混乱してしまう。
友達としての関係が長ければ長いほど、混乱してしまうのかもしれませんね。
混乱するのはある意味当たり前です。

どうしよう！どうしよう！
そう思っていても、混乱しているからきちんとした判断ができないまま結論を出してしまってはあとで後悔します。

混乱した状態で、その場の雰囲気に流され、私も好きかも！と思ってしまうかもしれません。
でも混乱した状態で出す答えは勘違いの場合も多いのです。

やはり混乱しているな私...と思う場合には、答えは出さないでおきましょう。
まずは冷静になる。
これが大切です。

同じように、混乱したまま、やっぱり友達がいい！
と考える場合もあります。

友達のままがいい。
と思う場合は、混乱中でもそのように伝えて大丈夫です。
その後冷静になって友達からもう一歩先に進んでみたいと思うようになれば、その時に友達に好きだと伝えればいいのです。

男友達にキスされた。
彼の事をいくら友達と思っていても、信用していたとしても、その時点で彼を嫌いになることもあります。

友達だと思っていたあなたからすると、彼の突然のキスは裏切り行為にも近いものです。
彼のキスに例えどれだけ意味があっても、「私を女として見ていたの？」という不信感がぬぐえず、裏切られたショックから彼を一気に嫌いになる。

もうそうなってしまっては修復不可能です。
あなたは友達を一人失うことになりますが、あなたのせいではありません。