セカンドバージンあるある話5
【仕事が生きがいになってしまった…】
女性の社会進出が著しい現代では、男性バリに活躍する女性が、ひと昔前とは比べ物にならないくらい増えてきました。
お淑やかで、家庭的な女性がもてはやされた時代は過ぎ去り、颯爽と仕事をこなすバリバリのキャリアウーマンが「きれいだ、美しい」と賞賛を浴びるようになっています。
そんなキャリアウーマンたちの中には、女や妻として生きるよりは、「仕事一筋に生きていく」と決心する女性も出てくるでしょう。
ただ、「まだ女や妻として生きる道も捨てられない」と言うのであれば、仕事の合間に結婚相談所に問い合わせたり、婚活パーティーに出かけるのもいいでしょう。
恋愛の楽しさを思い出すことができるかもしれませんよ。
■参考記事:仕事が生きがいでもモテる、一匹狼タイプの特徴は?
セカンドバージンあるある話6
【自分の体型に無頓着になる】
恋愛を謳歌していた時は、あれほどダイエットだサプリだとわめいていたのに、今は体重計が標準体重を5キロオーバーしてても、「ま、そんなもんだよね」で済ませちゃう…。
世間でよく聞く、妻が夫に愛想を尽かされる特徴第一位ですね。完全に女を捨ててしまったとしか思えません。
そんなことじゃ、セカンドバージンから立ち直るどころか、セカンドバージンであることにずっと苦しむことになることは目に見えています。
年齢を重ねるごとにダイエットは難しくなるにしても、自分磨きを続ける意志は持ち続けましょう。「私もうどうでもいいし~」と投げやりになるのがいちばんダメです。
セカンドバージンあるある話7
【不倫を勧められる】
セカンドバージンになるほどに長年恋人がいないということは、結婚している男性に目をつけられやすいことでもあります。
「自分の妻はもう女として見れないんだ…」「妻とはずっとセックスしていない」というセリフを吐くような男に、「オレの愛人にならないか?」と言わんばかりに迫られることもあるでしょう。
そんな男と恋に落ちてしまったらあなたが苦しむだけです。
いつか別れの日が来ることは目に見えているし、またセカンドバージンのスパイラルに陥る可能性も…そんなことになったら、二度と立ち直るなんてできなくなります。
いくら「恋人がほしい」とモチベーションが上がっていたとしても、「長い間恋人がいない」ということには触れない方がいいでしょう。
■参考記事:不倫はやっぱりダメ…、既婚者から告白されたら?
セカンドバージンあるある話8
【セックスしなくても生きていける】
お互いを想い合っていることはたしかだけれど、そこにセックスがなくても何も問題ないと考えるカップルや夫婦が増えているそうです。
彼らには、お互い人として魅力的だとは思うものの、いっしょにいるだけで満足できるという特徴があります。