森高千里の人気曲ランキングTOP30！時代を超えたヒット曲がたくさん！

1997年6月11日に発売され、売上枚数9.3万枚、オリコン最高10位にランクインした32枚目のシングル『SWEET CANDY』。

コンビニエンスストア・ローソンのCMソングにも起用されたこの曲で、森高千里さんは第48回NHK紅白歌合戦に出場しました。なおこれが森高千里さんの紅白歌合戦への最後の出場となっています。

別れたあの人の面影を微かに感じさせる夏の何気ない日々と、新たな季節への希望を爽やかに歌い上げた一曲です。

1994年5月10日に発売され、売上枚数40.9万枚、オリコン最高5位にランクインした23枚目のシングル『夏の日』。

この楽曲はのちにオーディション番組『ASAYAN』として、アイドルグループ・モーニング娘。などを生み出すこととなる、テレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』のエンディングテーマにも起用されました。

もはや森高千里さんの楽曲では定番となった斎藤英夫さんとのタッグで送る、カントリー調のポップチューンとなっています。

1992年6月25日に発売され、売上枚数22.8万枚、オリコン最高15位にランクインした16枚目のシングル『私がオバさんになっても』。

インパクトのあるタイトルとサビの歌詞は一度聴いたら脳裏に焼き付くほどで、時を経た今でもカラオケで歌えば盛り上がること間違いなしの名曲です。

1993年1月25日に発売され、売上枚数31.0万枚、オリコン9位を記録した17枚目のシングル『渡良瀬橋』。

この楽曲で森高千里さんは初めてドラムスなどの楽器の演奏にチャレンジしており、渡良瀬橋を舞台に今はそばにいない別れたあの人を思い出すという内容となっています。

この楽曲は旅番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として使用され、またPVはザ・ビートルズの『Let It Be』のオマージュとして製作されているそうです。

そして映えある一位にランクインしたのは1990年9月10日に発売され、売上枚数18.0万枚、オリコン最高2位を記録した11枚目のシングル『雨』です！

この楽曲は森高千里さんの楽曲の中でも一番多くアレンジされており、アレンジ違いのバージョンが複数のアルバムに収録されています。

一つの恋が終わりを告げた時の切ない想いを歌ったバラードです。やはり別れの歌は誰の胸にも響く名曲が多いですね。

今回は50歳を迎えた現在でもライブ活動を中心に活躍し続ける森高千里さんの数々の名曲の中から人気の楽曲をランキング形式でご紹介しました。

ほとんどの曲がどこかで聴いたことのあるようなメロディばかりで、あらためて森高千里さんの曲の人気を痛感しますね！今もなお現役で活動を続ける森高千里さん。今後の活躍からも目が離せません。