私は誰ゲームは、司会者が何かの物になりきって少しずつ、何になりきっているのかわかるヒントを出していくゲームです。そのヒントを元に一番早く正解できた人が勝ち、というゲームで大人から子供まで楽しめます。
特に一般的なありふれた物を答えにするのも良いですが、目的地やバスツアーに関するものを答えにするのも良いでしょう。次の目的地への理解や期待が高められ、バスでの移動をさらに楽しむことができます。
バスレクの面白いゲーム10.目的地到着時間ゲーム
目的地到着時間ゲームは、その名前の通り、次の目的地に到着する時刻を予想するゲームです。ヒントとして次の目的地がどこか知らせるのも良いですが、あえて知らせないのも楽しいかもしれません。
バスはバスレク中も刻一刻と移動しているので、「あと何分で到着する」ではなく、時計を見て「何時何分に到着する」と予想しましょう。一番近かった人に景品や目的地での特典を用意するとさらに盛り上がります。
バスレクの面白いゲーム11.時限爆弾問答
時限爆弾問題は、パーティグッズとして販売されている風船時限爆弾を使います。時間が経つごとに風船が膨らんでいくので、なぞなぞなどの問題に答えながら次の人に渡し、解凍中に風船が割れた人が負けです。
非常にスリリングなゲームで、大人にも人気の高いゲーム。なぞなぞやクイズについては、ひとりごとにそれぞれ問題を出すのも良いですが、複数個の答えがあるなぞなぞやクイズを出すのもオススメです。
バスレクの面白いゲーム12.縛りしりとり
通常のしりとりも楽しいですが、あえて縛りを設けて縛りしりとりをするのもオススメです。縛りしりとりは例えば地名や食べ物の名前など、様々な縛りを設けてしりとりをして、言葉が出てこなかった人や最後に「ん」がついてしまった人が負けです。
縛りについては様々なものが存在しますが、参加者に合わせてお題を用意してみましょう。また、テンポを良くするために回答に制限時間を用意したり、先ほどの時限爆弾問答と組み合わせるのも楽しいですね。
バスレクの面白いゲーム13.箱の中身当てゲーム
バラエティ番組などでもおなじみの箱の中身当てゲームもオススメです。中身がわからない箱についてはパーティグッズなどでも気軽に手に入れることができ、気軽に用意することができます。
近年では100円ショップなどでも触り心地が面白いものが様々販売されています。それらを中に入れることで、希望者に箱の中身当てゲームに挑戦してもらいましょう。リアクションが大きい人にお願いすると、参加者以外も楽しめるかもしれません。
バスレクの面白いゲーム14.ビンゴ
大人数で気軽に参加できるゲームとしてビンゴもオススメです。ビンゴは100円ショップなどで用意できる上、数字のくじはスマホの無料アプリなどで用意できるので、気軽にビンゴ大会を開催することができます。
大人から子供まで楽しむことができる上、景品を用意すればさらに楽しむことができます。お菓子や雑貨などを用意したり、次の目的地で何か特典を用意するなど、様々な工夫が可能です。
バスレクの面白いゲーム15.カラオケ大会
バスによってはカラオケ機材が用意されているものもあるので、その機材を使わない手はありません。特に大人の参加者が多いバス移動なら、カラオケ大会を開催するのも楽しいですね。
みんなで楽しむことができるカラオケ大会は気軽な上、全員で楽しめる一体感もその魅力です。タンバリンなどのカラオケの定番の盛り上げアイテムを用意しておくのも良いかもしれません。
バスレクの面白いゲーム16.5W1Hゲーム
5W1Hゲームとは、5〜6人でチームになって、「いつ、誰が、どこで、どのように、何をした」のそれぞれの項目を埋めて文章を作ります。最初の人から少しずつ文章を作り上げ、最終的には誰も想像し得ない不思議な文章が出来上がり、それを楽しみます。
あえて記憶ゲームや伝言ゲームと組み合わせて、最初の人から順番に文章を伝えていって、最後の人がそれを発表する、というのも面白いかもしれません。アレンジ次第で様々なルールのゲームを楽しむことができます。
バスレクの面白いゲーム17.似顔絵リレー
似顔絵リレーは、特定の人物の似顔絵を複数人でリレー形式に書いていくゲームです。1人目が目、2人目が鼻、3人目が口など、パーツごとにどんどん加えていきましょう。そうすることで、全員の絵が混ざって独創的な絵が出来上がります。
画伯がいるとより盛り上がりますね。こちらの場合も、100円ショップなどで購入できるホワイトボードと水性ペンなどを用意しておくことをオススメします。
また、あえて絵を描く時間に制限時間を設けることで、ある程度絵心がある人でもヒントの少ない絵に出来上がってしまう可能性もあり、さらに楽しさが増します。
バスレクの面白いゲーム18.品物の値段当てゲーム
こちらも非常に簡単なゲームですが、いくつか物を用意して、その物の値段を全員で予想しあうゲームです。思いも寄らない大外しをしてしまう方も多いので、非常に盛り上がりやすいゲームだと言えますね。
また、あえて司会者が用意するのではなく、有志の方に品物を出してもらって、それをお題に品物の値段当てゲームをするのもオススメです。この場合は、安いものをあらかじめ用意してもらっておきましょう。