野球漫画「MAJOR」から主人公、茂野吾郎の名ゼリフです。できるかできないか、で考えていると自分の可能性を狭めてしまうことになるのです。
第11位:負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる/スラムダンク
高校バスケ界の王者、山王工業高校に桜木率いる湘北高校が勝利!試合後に山王の監督が生徒たちに言ったセリフ。負けを知っているからこそさらに成長することができるという意味です。
第10位:信念さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!/ジョジョの奇妙な冒険
第5巻 炎&氷!の巻で主人公ジョジョが放った言葉。人間は成長するのだ!と言ったあとに「してみせるッ!」という強い意思表示に「できる」可能性が生まれます。
第9位:まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ!/ナルト
木の葉の里を裏切ったサスケのことを兄のイタチが「それでも信じて助けに行くのか」と問いかけるシーンでナルトが放った言葉。単なる友情だけでは済まされない言葉の重みがあります。
第8位:努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!/はじめの一歩
世界タイトルマッチを前にジムの会長・鴨川源二が鷹村守に言った言葉です。血のにじむような努力をしてきた鷹村守を見てきたからこそ言えるセリフ。成功するかどうかはわからなくても努力した事実はそこにあるのです。
第7位:他人(ひと)の世界を、うらやんでいても仕方ない。自分の世界は、自分で変えなければ/のだめカンタービレ
クラシック音楽界を題材にした漫画「のだめカンタービレ」から千秋先輩の一言です。人のことをうらやましく思っても、自分が変えなければ不満に思う現状は何も変わりません。
第6位:逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、逃げた甲斐があるというものです/銀の匙
農業高校の学園生活を描く「銀の匙」から校長先生の名言です。人生踏ん張ってもダメージが大きくなるだけという局面が必ずあります。しかし逃げた後どうするかが大事なのです。