場所③肩
肩、肩周辺の場所に残すキスマークは、キスマークの中でも一番深読みしなくてよいかも。
エッチをしているときに高まってしまって思わずつけてしまったというのが多いです。
また女性の方は華奢で女性の象徴でもあるので、肩フェチなる男子は肩が好きすぎて肩にキスマークを残すらしいです。
場所④内腿
内腿。
この場所につけるキスマークはちょっと要注意です。
内腿にキスマークを残す男子は心理的にもちょっと追い詰められていることが多くて、彼女の浮気を疑っている彼氏が内腿を狙う事が多いようです。キスマークのつけ方も、強く消えにくく、太腿はつけ方が荒い事が多いですね。
首や肩と違って、内腿にキスマークを残すのはかなり親密でないとできない行為だから、この場所にキスマークを残す事で、「俺は知っているんだぞ」と心理的に圧力をかけている、そんな理由が隠されているようです。
浮気をしていなくても、浮気していると彼氏がおもっているフシがあり、急に爆発して暴力的になる人がいるのもこの内腿にキスマークを残すタイプ。この場所にキスマークを残されたらちょっと気を付けて。
場所 ⑤背中
背中にキスマーク、女性としては鏡を見ない限り付けられていることすら知らずに過ごしてしまう場所。そして、そこがポイントなのです。
特に他の男性の影を彼が感じている場合、背中のキスマークは他の男性への警告。自分の知らない男がその背中を見たとき、自分という存在を知らしめているのです。
背中へのキスマークは「独占欲」と「支配欲」の表れと言えるかもしれません。警戒心を持たれているようなので、誤解を招く言動には気をつけたいですね。
場所 ⑥お尻
背中と同じように、腰へのキスマークも女性が自分ではなかなか気づきにくい場所。えっ、いつの間に???となる場所ですよね。
他の男になんか取られてたまるか!そんな独占欲からお尻にキスマークを付けたくなる心理が働くようですね。
お尻は柔らかくて白くて、キスマークがはっきり浮かび上がる場所でもありますよね。お尻に齧りつきたい男性もいるようで、男性にとってはかなり魅力的な場所でもあるのです。そこに自分のキスマーク・・・かなり満足感を得られるようです。
場所 ⑦腰
くびれた腰というのは、女性としてとても魅力的な部位で、性的欲求が高まる場所でもありますよね。腰へのキスマークは、束縛を意味しているのです。
束縛は愛情の裏返しであるものの、されているほうはたまったものじゃないですよね。適度な束縛には愛情を感じても、過度な束縛は苦痛でしかないはず。
束縛を感じさせない彼に付けられたとしたら、彼の中には束縛したいという感情があるということ。まだ表面化していないだけかも・・・?くれぐれも嫉妬させるようなことはしないように!
場所 ⑧耳
耳へのキスというのは、関係性が深くならないとなかなかしないものです。耳が性感帯という人は多く、そんな耳へのキスマークとなると「セックスアピール」そのものなのです。
自分の中で彼女への愛情が止まらなくなった時にも、耳にキスする男性は多いようです。お互い気持ちが高まる場所ですから、耳にキスマークを付けるのは深い愛情の表れのようですね。
耳にキスマークを付けられたなら、その愛情の深さを感じてあげましょう。
キスマークを消そうとすると怒る彼氏の心理
翌朝、彼女が身支度をし、キスマークを隠そうと化粧を頑張っていると怒りだす彼氏がいます。
ある一部の男子にとってせっかくつけたマーキングを消されるというのは
「私、彼氏いないです!」
「浮気オッケー」
と看板下げて出かけるようなもの!らしく、
「なんで隠すんだ!?俺の事が恥ずかしいのか!?」
などと怒り出すのです。
いくら仕事上、キスマークはさすがに社会人としてのマナーがと諭そうとしたところでこのタイプの男子は聞きません。
あなたがきちんと理由を説明すればするほど、余計、仕事場に好きな人いるんじゃないのか?
なんて被害妄想が止まらなくなります。
過去に女性に裏切られたことがあるトラウマ男子か、自分に自信のない嫉妬深い男子に多いです。
わざと一番目立つ場所にキスマークを残したという本音が垣間見れますね。
彼氏につけられたキスマークの消し方
彼氏がキスマークを消したがらないといっても、本音は早く消したい!っていうのが女子の心理。
キスマークは吸引性皮下出血という内出血です。つけ方によっては、完全に消えるまで結構時間がかかることもあります。軽いつけ方なら2-3日、結構強いつけ方なら1週間はかかると思います。
また皮膚の薄い人など、人によってもアザのつきやすい人、治るのに時間がかかる人、それぞれです。
そのままにはしておけないキスマーク。おすすめの消し方とは?!
消し方①軟膏を塗る
キスマークは、言ってみれば内出血の跡。そんな言い方すれば身も蓋もないですが・・・
内出血を消すには、まず血行を良くしなければいけません。患部を温め、マッサージしましょう。キスマークは打ち身と違ってマッサージしても痛くないので、良くマッサージして内出血用の軟膏を塗ります。
ついうっかり隠し忘れて人目についてしまったらちょっと気まずさがありますよね。薬に頼るのもひとつの手ですね。