始球式をしたことがある女性・男性芸能人衝撃ランキングTOP55！歴代最速王は誰？

鈴木奈々さんが務めた2019年4月27日の楽天対ロッテ戦で始球式は、大炎上という結果で終わりました。原因は、時間のかけすぎ。何度も振りかぶっては投げず…を繰り返し、試合の開始時間が4分も遅れてしまうという事態になりました。

その後、スポンサーが謝罪する事態にまで発展し、本人も涙ながらに謝罪しましたが、野球ファンには良くない印象を残してしまったようです。

稲村亜美さんはこれまでに何度か始球式を務めていますが、大きな話題になったのは、2018年3月10日に開催された中学硬式野球の始球式です。大勢の中学球児たちが稲村亜美さんに殺到し、もみくちゃ状態になってしまいました。

幸いにも怪我はなかったようですが、大勢に襲われる様子は「集団暴行まがい」と大炎上しました。

ヤクルトの球団設立50周年を記念するOB戦の始球式に登場した出川哲朗さんは、大きく振りかぶった際にズボンがずり落ち、パンツが丸見えになるという“お約束”のハプニングで笑いを取りました。

名投手・工藤公康さんの長男の工藤阿須加さんは、2014年05月24日の西武対ヤクルト戦で父親と同じ背番号を背負い、始球式に臨みました。

元プロ野球選手の新庄剛志さんは、2008年5月18日のソフトバンク対日本ハム戦で始球式を務めました。引退から1年半が経っていましたが、ブランクを感じさせない145キロの剛球で球場を沸かせました。

2019年4月7日のDeNA対巨人戦で、山下智久さんは初の始球式を務めました。山下智久さんがマウンドに登場するだけで、球場全体がどよめいたそうです。キャッチャーに捕ってもらえてよかったと謙虚なコメントを残しています。