「読む餃子」はパラダイス山本さんのエッセイです。会員制の高級餃子の名店「蔓餃苑」の店主による餃子好きのための餃子づくしのストーリーを集めた1冊です。
日本全国の餃子を食べた感想、ユニークすぎる餃子店の家族の話、餃子への熱い思いなど、本当の餃子好きにしか書けないエッセイはまさにオンリーワンのおもしろさです♪
人気番組「タモリ倶楽部」で絶賛された「幻の餃子」の作り方レシピも掲載されていますので、餃子が大好きな方なら読んで損なしのお気に入りの1冊になること間違いなし!
気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。
エッセイのおすすめ人気ランキング第22位:小川光一 雨宿りはパレード ~ウガンダ共和国は幸せの見つけ方を教えてくれた~
「雨宿りはパレード ~ウガンダ共和国は幸せの見つけ方を教えてくれた~」はウガンダで国際支援や防災教育に力を注いで活躍している小川光一さんのエッセイです。
日本から遠く離れたウガンダの地で見て体験した様々な出来事を、時に真面目に、時に笑いを交えながらまとめた1冊です。
異国の地で体験した人種差別の問題、厄介な寄生虫の問題、雨水で淹れた紅茶など、日本人にとっては驚きの連続の毎日の話に非常に興味が惹きつけられます。
人の幸せって何だろう?と考えるきっかけを与えてくれるエッセイです。
エッセイのおすすめ人気ランキング第21位:kemio ウチら棺桶まで永遠のランウェイ
「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」はモデルや歌手として活躍中のkemioさんのエッセイです。
kemioさんは今時の若者らしくオリジナリティあふれる言葉の選び方がおもしろいことで人気があり、SNSやYouTubeでも非常に注目を集めている有名人です。
一見チャラく見える言葉や文章の裏にはしっかりした人生観と確かな自信が感じられ、落ち込んでいる時に読めば不思議と勇気づけられるような内容のエッセイになっています。
エッセイとしては異例の15万部以上を売り上げ、幅広い世代のファンに大反響を巻き起こしています!
エッセイのおすすめ人気ランキング第20位:荻上チキ/ヨシタケシンスケ みらいめがね それでは息がつまるので
「みらいめがね それでは息がつまるので」は人気ラジオパーソナリティで評論家の荻上チキさんと、人気絵本作家のヨシタケシンスケさんの2人によるエッセイ作品です。
有名な「暮らしの手帖」で連載されていた人気コーナーをまとめたものです。
家族への思いや子育てに関する思い、人生や介護に対する考え方などを穏やかな文章で完結にまとめた魅力的なエッセイ集で、ヨシタケシンスケさんの味わい深いイラストがほのぼのした雰囲気を作り上げています。
疲れた時にふと何度も読み返したくなる1作です。
エッセイのおすすめ人気ランキング第19位:青山繁晴 不安ノ解体
「不安ノ解体」は国会議員として日々政治の世界で活躍している青山繁晴さんのエッセイです。
日本が現在抱えている原発問題や北朝鮮問題などの大きなテーマを取り上げ、その大きな問題1つ1つについて徹底的に深堀りして解説しています。
議員になって初めて分かった国会の闇や問題なども鋭く追及している社会派エッセイで、読めば今の日本を取り巻く国際情勢や、これから国民がどう生きていくべきなのかを身近な問題として捉えることができる内容になっています。
エッセイのおすすめ人気ランキング第18位:ROLAND 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方
「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」は現在日本でナンバーワンホストと言われるROLANDさんのエッセイです。
ROLANDさんは類まれな美貌を活かしてモデルとしても活躍していて、そのゴージャスな暮らしぶりがたびたびテレビでも話題になっています。
このエッセイは自分の存在価値に絶対的な自信を持っているLORANDさんの明言を集めて1冊にまとめたものです。
LORANDさんの揺るがないその自信はどのように作られてきたのか、どうすれば強いメンタルを維持できるのかがよく分かります。ファン必見のエッセイですね。
エッセイのおすすめ人気ランキング第17位:矢部太郎 大家さんと僕 これから
「大家さんと僕 これから」はお笑い芸人「カラテカ」の矢部太郎さんのエッセイです。
この本は矢部太郎さん自身が描いた漫画エッセイで、今一つパッとしない芸人の「僕」と、1つ屋根の下に一緒に住んでいる80代の大家さんとの交流を描いた「大家さんと僕」の続編にあたります。
心あたたまるほのぼのしたストーリーが大反響を呼んだ人気作の続きということで、こちらも非常に大きな話題を呼んでいます。
お互いに相手を思いやり、できることをして手を差し伸べる関係はとても理想的で、矢部太郎さんの穏やかな人柄がよく表れている作品に仕上がっています。興味がある方はぜひ前作と合わせて一緒にどうぞ♪