「生きて死ぬ私」はバラエティ番組でも大人気の脳科学研究の第一人者である茂木健一郎さんのエッセイです。
多くの人が漠然と受け入れている日々感じる喜びや悲しみを脳科学の観点から紐解いていくとても興味深い内容です。
人間の脳はまだまだ解明されていない部分がたくさんありますが、だからこそ奥が深く興味が尽きることがありません。
茂木健一郎さんが脳科学に興味を持つまでに至った理由についても知ることができるエッセイです。
エッセイのおすすめ人気ランキング第2位:さくらももこ もものかんづめ
「もものかんづめ」はアニメ「ちびまるこちゃん」でお馴染みのさくらももこさんのエッセイです。
さくらももこさんは2018年に亡くなるまでの間にたくさんのエッセイを出版していますが、この「もものかんづめ」は「さるのこしかけ」「たいのおかしら」と初期エッセイ3部作と言われて特に人気が高い作品となっています。
幼い頃の家族の思い出や、普段の何気ない出来事をユーモアあふれる文章で綴ったほのぼのエッセイで、可愛いイラストもすごく魅力的です。
「ちびまるこちゃん」が好き人なら絶対にハマるおもしろい1冊です。
エッセイのおすすめ人気ランキング第1位:三浦瑠麗 孤独の意味も、女であることの味わいも
「孤独の意味も、女であることの味わいも」は国際政治学者でワイドナショーなどの番組に出演しているタレントでもある三浦瑠麗さんのエッセイです。
これまでに様々な辛い出来事を経験してきた三浦瑠麗さんが必死に生きてきた中で感じた人生の意味についてまとめた作品です。
孤独、絶望、哀しみはあっても人生には必ず意味があると強く語り掛ける内容は、いま辛い経験をしている多くの人に勇気や希望を与えてくれます。
一度読み始めると最後までページをめくる手が止まらない心に深く残るエッセイとして注目を浴びています。
エッセイを読んで楽しもう!
今回はエッセイおすすめ人気ランキングTOP25をご紹介しました。
好きな芸能人や作家のエッセイはとても興味深く、時間を忘れて夢中になってしまいます。上記でご紹介したエッセイは涙あり、笑いあり、社会派作品ありでとてもバラエティ豊かなラインナップになっています。
「読んだことはないけど面白そうだな」と興味を持った作品がある時は、ぜひ書店で購入したり通販で取り寄せてみてください。
良質なエッセイを読んで楽しい時間を過ごしてくださいね♪