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記事の目次
- 1.夢にシャチが出てきた…!一体どんな意味がある?
- 2.【行動・状況別】シャチの夢の意味15選!
- 3.①シャチに襲われる夢の意味
- 4.②シャチに噛まれる夢の意味
- 5.③シャチと戦う夢の意味
- 6.④シャチに食べられる夢の意味
- 7.⑤シャチをやっつける夢の意味
- 8.⑥シャチに警戒する夢の意味
- 9.⑦シャチが近づいてくる夢の意味
- 10.⑧シャチを助ける夢の意味
- 11.⑨シャチが怪我をしている夢の意味
- 12.⑩シャチの背にのる夢の意味
- 13.⑪シャチが群れで泳いでいる夢の意味
- 14.⑫シャチとクジラが出てくる夢の意味
- 15.⑬シャチとサメが出てくる夢の意味
- 16.⑭船でシャチに囲まれる夢の意味
- 17.⑮シャチを釣り上げる夢の意味
- 18.【場所別】シャチが出てくる夢の意味4選|海・プール・水族館
- 19.シャチの夢は吉夢の可能性も高い!
夢にシャチが出てきた…!一体どんな意味がある?
シャチは、イルカやクジラと並ぶ海の哺乳類です。主にテレビや水族館でみる存在であり、あまり身近な動物とは言えません。パンダのようなモノクロのカラーリングがかわいらしく、ショーなどで芸をこなす事もできる知性の高い人気の動物です。
しかし、サメやクジラを一方的に狩ることもある非常に獰猛で攻撃的な面も持ち合わせています。夢にシャチがでてくることは、この野性的な性質と同じように、危機な側面を含んでいるのです。
【夢占い】シャチの夢の基本的な意味は?
夢占いにおける「シャチ」の示す意味は「強いエネルギー」「威圧感」「スリル」「知性」など、海に住む知能の高い野生動物らしい意味を持っています。
・海を泳ぐ生物…「強いエネルギー」「野生的」
・獰猛で凶暴な側面…「威圧感」「危険」
・群れを作り高い知性を持っている…「知性」「社会性」
・水族館やTVごしなど安全な場所から眺める対象…「スリル」「警戒心」
これらから「計画的かつエネルギッシュに行動出来る状態」「危険人物とも連携する協調性」「適切な対応をすれば益となること」というような、ポジティブとネガティブの両方とも取れる状態を示していることが多いです。
この記事では、夢占いで「シャチ」が示す意味や心理を説明していきます。
【行動・状況別】シャチの夢の意味15選!
両面的な意味をもつシャチの夢占いでは、夢の雰囲気が楽しげなら良い意味、恐ろしければ危険な意味となります。夢の中でシャチがどういう行動をして、自分がどう感じているかに注目しましょう。
シャチの夢での行動別の夢占い15パターンを説明します。
①シャチに襲われる夢の意味
シャチに襲われる夢は、「強い恐怖やプレッシャーを感じている状態」を意味しています。
襲われる夢をみるのは、恐怖や不安などのストレスが強くかかっている状態です。強い不安や悩みにより恐怖心・プレッシャーを感じています。
シャチに襲われる夢の場合は、特に人間関係のトラブルや驚異に重圧感を感じている状態です。威圧的な相手、知性的だがフレンドリーではない人に対してストレスを受けています。
相互理解のためには、自分から相手にアプローチすることも大切です。一見とっつきにくい相手にもなにかしら共感できる部分や理解できる部分があるはずなので、それを探してみましょう。
②シャチに噛まれる夢の意味
シャチに噛まれる夢は、「問題への強い恐怖心」を意味しています。
動物に噛みつかれる夢は、トラブルへの恐怖心を表しています。噛む力の強弱がトラブルの危険度、恐怖心の強さでもあります。シャチは特に獰猛な一面があるため夢で見る場合は、恐怖心や危険度も非常に強く表れている状況です。
恐怖心の高まりから、ストレスが溜まって心身に悪い影響がでているかもしれません。問題を解決するためにも、しっかりと休息をとり心を落ち着かせましょう。
③シャチと戦う夢の意味
シャチと戦う夢は、「恐怖やプレッシャーからの開放」を意味 しています。
動物に襲われるが立ち向かう場面は、脅威や危険に苦しめられているが立ち向かいたいと思ってる状況、もしくは自分自身に対して不安感や罪悪感などを意味しています。
二度と同じ思いをしたくないという意識があり、ネガティブな状態からポジティブな方向へ行動を起こせるエネルギーがあることを示しています。
不安や恐怖と戦うことは勇気のいることです。必ずしも成功するとは限りませんが、あきらめず行動することが良い結果を生むでしょう。
④シャチに食べられる夢の意味
シャチに食べられる夢は、「相手の勢いに飲み込まれてしまっていること」を意味しています。
捕食される夢は現実逃避や受け身の状態を示しています。また、恐怖を感じる場合は問題やトラブルが起きていることを示唆します。
シャチという海の中でも頂点の捕食者は、上の身分や強く出れない相手であり、それらの相手に対して受け身の状態です。相手の意見に飲み込まれてしまって、萎縮してしまっているでしょう。
自分の意思をしっかり持ち、言わなければならないと感じたことはしっかりと意見する、そんな勇気も時には必要です。