友達がうざい時の対処法13選！うざい友達の特徴って？

常に忙しいフリをしましょう。

メールが来ても、しばらく既読スルーにしておいて、返事をするときはそっけない返信を心がけます。
「今ちょっと忙しくて。ごめん。」
絵文字は入れないほうがいいでしょう。

遊びのお誘いも、親が来るとか、仕事が忙しいとか、試験があるとか、適当に嘘をついて断りましょう。
嘘も方便です。

常に相手を一段上から見るように心がけましょう。

「うざい人というのは、性格に何かと問題を抱えている、厄介だけどかわいそうな人」
そういう認識で接しましょう。
そう思うことで腹も立たなくなりますし、あまりうざいとも思わなくなります。

嫌がらせなどをしてくるうざい友達には、なんとか仕返しをしたいものですね。

しかし、露骨な仕返しは自分が損をすることになるし、相手と同レベルになってしまいます。
それに「仕返し」なんて、なんだか自分が嫌な人間になったような気がしますね。

それでは嫌がらせをやめさせて、かつ自分も嫌な思いをしない仕返しってどうすればいいのでしょう。

答えは、そのうざい友達のことを「褒める」ということです。
直接言うのではなく、陰口と同じように陰で褒めるのです。

そのうちその褒め言葉も、そのうざい友達の耳に入ることになります。
まともな人間であれば、自分が他人の悪口を言っていることを恥ずかしく思うようになるでしょう。
相手も仕返しとは、つゆにも思わないでしょう。

これが、最高の仕返しですね。

構ってもらいたいという特徴のうざい友達に効果的なのは、ほぼ無視する、という手段です。

話しかけられても、「うん。」とか「そお？」とかの短い返事だけですませるようにしましょう。
もちろんメールが来ても返信はしないように。
もし、しつこくメールが来るようであれば、これもまた短い返事だけにしておきましょう。
うざい友達も諦めてあなたに構わなくなるでしょう。

メールや電話で愚痴ばっかり言って来るうざい友達に対する対処法は、話を無理やり終わらせる、というものです。

ぐちぐちいつまでも終わらない女子のおしゃべり。
うんざりしますね。
そういうときは、
「その話、前も聞いたよ。」とか
「愚痴ばっかり言ってても始まらないから、解決策を考えようよ。」
と、話を終わらせる方向に無理やり持っていきましょう。

一緒に解決策を考えるというのは、あなたにとっても有意義なことかもしれません。
なぜなら、もしかしたら、あなたにも同じような問題がいつかやって来るかもしれないからです。

悲劇のヒロインに浸っているようなうざい友達の相談は、話がエンドレスです。
問題解決より、自分がどれだけ辛い立場にいるのか、それだけを人に知ってもらいたいからです。
「私って、こんなに不幸！」
それをただ話したいのです。

あまり根掘り葉掘り聞いてあげるのはやめましょう。
深入りは禁物です。
終わらない話なので、時間の無駄です。
話題を徐々に変えたみたり、話を聞いても流してみたりして、自分のペースに持っていくようにしましょう。

自分自慢が多くてうざい友達は、同調すればするほど調子に乗ってしまうという特徴があります。

あなたが一緒になって褒めれば褒めるほどつけあがり、さらに自分自慢の怪物と化してしまいます。
ここは、あえて褒めない、という策に出ましょう。

そうすれば徐々に勢いを失い、自分自慢のスピードも失速していくはずです。