自分から雑談を持ちかけてみましょう。LINEや仕事の話に関しては返信・返答が早いのに、雑談をすればなんだか態度がそっけない…という場合は好き避けの可能性もあります。
ただ、体もこちらに向けてくれなかったり、一切視線が合わなかったりした場合は本当に嫌われている可能性もあるので、期待を持ちすぎないように判断することが大切です。
相手が既婚者の場合
既婚者であるにも関わらず他の女性が気になってしまった…という場合、特に好きな気持ちを相手に悟られてはいけない、という気持ちが強いのは当たり前。
結果、既婚者だったり、今現在彼女がいる男性の場合は、より顕著に好き避けをしたり、気持ちをクールダウンさせようとしてそっけない態度を取っている場合もあります。
■参考記事:既婚者を好きになってしまったら、どうすれば良い?
上司にバレたくない
人によっては、職場恋愛に良い印象を抱いていなかったり、職場での人間関係に目ざとい、すぐに噂をしたがる上司や同僚もいます。
そうした上司にバレたくない、職場での人間関係を穏便に済ませたい、という気持ちから好き避けをしている場合もあります。この場合も、職場以外、二人きりの時は優しいなど行動にギャップがある方が多いです。
職場で好き避けしちゃう男性心理3選
では、どうして男性は職場で好き避けをしてしまうのでしょうか?その男性心理は、大きく分けると3つ挙げることができます。
■参考記事:好き避け?本当に嫌いなの?それを見極める7つの方法をチェック!
好意を周囲や本人に気づかれたくない
職場でもそうでなくても、片思いの段階では好きな相手に自分が相手を好きだと思っていることを不用意に悟られたくない、と思っている方は多いです。
それは周囲に対しても同じこと。特に職場では公私混同をしたくない、という理由からも、職場恋愛に対して慎重で、その本人や周りの同僚にも好きな気持ちを悟られたくないと考えて行動する方が多いです。
押してだめなら引いてみている
実は最初の段階では、その男性はしっかりとアピールをしていたのかもしれません。ですが、その好意に気づかれなかったり、全くなびく様子がなくてアピールの作戦を変えた、という場合もあります。
その結果が、押して駄目なら引いてみるというもの。結果、好き避け?それとも嫌われた…?とそこで初めて相手のことを気にしてしまっているあなたもいるのではないでしょうか?
恥ずかしくて避けてしまう
単純に恋愛に奥手で、好きな女性に堂々と接することができない、どうしても恥ずかしくて避けてしまっている、という男性も。
特に恋愛経験が少なかったり、自分に自信のない男性に多い傾向だと言えます。普段の相手の様子や性格からも判断してみましょう。
「好き避け」と「嫌い避け」はどう違う?
ただ、人は好きだから避けてしまう以外にも、本当に嫌いだから避けている、という場合もあります。その好き避けと嫌い避けは、どのようにして区別を付ければ良いのでしょうか?