きつい顔を優しく見せるコツ②丸みを意識する
きつい顔を優しく見せるメイクのコツとして、丸みを意識するということも挙げられます。
顔のパーツに対して、丸みを意識することで、きつい顔を優しい顔の印象にすることが可能です。
眉毛の形がきりっとしたつりまゆだと、きつい顔立ちを強調してしまいます。
逆に丸形の眉毛だと、優しい印象になります。
アイラインの引き方も、目のラインの一番高いところにポイントが来るように、丸さを重視して書くようにすると、まん丸なアイメイクが出来、丸みのある優しい顔立ちにすることが出来ます。
チークの塗り方についても同様です。
輪郭がシュッとしている人は、頬骨に沿って釣り上げてチークを塗りがちですが、優しい印象を持たせたいのであれば、頬の真ん中よりちょっと上位に丸く丸くのせていくのがおすすめです。
あまり強く塗りすぎないのもポイント。
あくまでも、ほんわかとまん丸のほっぺを乗せるイメージでつけてみましょう。
きつい顔を優しく見せるコツ③暖色を使う
最後に、きつい顔を優しく見せるメイクのコツとして、カラーチョイスは暖色系を使うことをおすすめします。
アイシャドウは、ブルーやグレイ系を使うとどうしてもきつい顔立ちになりがちです。
逆に、ブラウンやオレンジなどの暖色系を使うとぼかしも綺麗に入りますし優しい顔立ちの印象が生まれます。
リップについても、青系の入ったピンクよりもオレンジ系のピンクを選ぶようにしましょう。
青みの入ったピンクだと、どうしてもクールな印象がついてしまうので、より地肌に近いオレンジ系のピンクのリップがおすすめです。
きつい顔もメイク次第で優しい顔に♡自信をもって!
いかがでしたか?
きつい顔立ちがコンプレックスだという人でも、手軽に取り入れることのできるメイクテクニックを紹介させていただきました。
特に難しい技術も不要で、誰でも出来ることですから、きつい顔で悩んでいて優しい顔になりたい…と思っている方はぜひ、メイクで優しい顔に慣れるよう実践してみてくださいね。
ただ、紹介してきたようにきつい顔は優しい顔にメイクで変身しなくても十分魅力的な顔ですから、そこには自信を持ってくださいね。
きつい顔=男ウケしないとか、印象が悪いというだけではありませんので自分に似合ったメイクで、自分が自信を持てるように過ごしていってくださいね。