倦怠期になると、たとえ「会おうか」という話になったとしても、会う時間を作ったり、会いに行くための資金を工面するのに躊躇するようになります。
お互いに相手のために使う時間やお金がもったいないと感じ、「会いたいならそっちから会いに来たら?」と考えてしまう時は、倦怠期に突入していると見て間違いないでしょう。
【診断】夫婦・同棲カップル倦怠期チェック!
最後は夫婦や同棲カップルの倦怠期のチェックです。夫婦や同棲カップルはすでに確かな信頼関係が出来ているように感じられます。しかし倦怠期に上手く対処しなければ破局してしまう可能性もありますよ!
デートの頻度が少ない
夫婦や同棲カップルは付き合いが長くなればなるほど、最初の頃のようなドキドキ感は少なくなっていきます。デートの頻度が極端に減っている場合は、相手を異性として見ることができなくなっている可能性が高いですね。
デートをしてもお互いに相手を楽しませてあげようという気持ちにならない時は、倦怠期を迎えていると考えた方が良いでしょう。
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カラダの関係がほとんどない
少し大人な話になりますが、夫婦や同棲カップルでカラダの関係がほとんどなくなっている場合も倦怠期を迎えている状態かもしれません。いわゆるセックスレス状態です。
これもデートの頻度が少ない場合と同様に、相手に異性としての魅力を感じられなくなっている可能性があります。自分の態度や、体型の変化などを改めて確認した方が良いかもしれませんね。
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相手の行動に興味がない
普通のカップルの時もそうですが、相手の行動に興味や関心が持てない時も深刻な倦怠期に突入している可能性が高いですね。
休日にパートナーがどこで何をしていても気にならない。たとえ浮気をしていても別に構わないという場合はかなり要注意。些細な事がきっかけで、気持ちが完全に離れてしまうかもしれません…。
お互い空気のような存在
夫婦になったり同棲を始めたりすると、お互いに空気のような存在になることも少なくありません。これは一見とても理想的な信頼関係が結べているようですが、悪く言えば「相手がいてもいなくても変わらない」ということ。
あまり良い傾向とは言えないでしょう。せっかく育ててきた絆も、油断するとあっという間に壊れてしまう可能性もゼロではありませんよ。
倦怠期を乗り越えるために…!
倦怠期はどんなカップルや夫婦にも訪れる可能性があります。倦怠期を乗り越えるためには、2人でよく状況を話し合うことも大切です。気持ちをリセットするために少しだけ距離を置いて様子を見るのも良いでしょう。
変わり映えしない毎日が退屈だなと思った時は、いつもとは違ったデートや旅行など刺激をプラスしてみるのもおすすめですよ!
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