もともと会話の盛り上がりに欠けていた
頑張ってLINEをしても「うん」「そうだね」などのように会話が盛り上がらないと感じていませんでしたか?また、いつも自分から話題を振っていて、話題を作るのが大変だと感じたこともあるでしょう。
会話が盛り上がらないのは、相手があなたに興味を持っていないからかもしれません。相手の心は特別ときめいてなく、連絡をしてもしなくてもいいと感じているのでしょう。
質問に対して既読無視期間が長い
質問をすると、だいたい返事がくるのが普通ですが、既読無視期間が長いとなると脈なしといえるでしょう。あなたが興味を持っていることに対して、相手はなんとも思っていないのです。
また、あなたに自分を知られたくないと感じている可能性もありそうですね。自分を見せてくれない、心を開いてくれないというところが脈なしを決定づけるポイントにもなるでしょう。
期間を空けて追いLINEをしても返事が来ない
既読無視されて、期間を開けてまた追いLINEをするのは勇気がいることです。それでも既読無視が続く場合は相手は敢えて既読無視している可能性があります。あなたに勘違いさせたくない、期待させたくないという配慮かもしれません。
追いLINEするということは、前回のLINEが既読無視であることを相手も再度把握するでしょう。それでも既読無視なので可能性は低いです。
会ったときの態度が明らかに冷たい
せっかく会えたのに、態度が冷たい、よそよそしいなどのようにあなたと距離を開けようとしている場合は脈なしです。既読無視もわざとしている可能性が高いですね。
相手は、あなたの気持ちに応えられないと思っていることでしょう。もしかしたら、違う人に恋愛感情を持っているかもしれません。明らかに態度が冷たいときは、明らかに避けられていると解釈することもできます。
そもそも既読にならない未読無視
既読無視にすらならない未読無視の場合は、既読をつけずに読む方法を実践されているか、相手からブロックされている可能性があります。この場合は、何を送っても相手が反応しないので脈なしと言えるでしょう。
あなたとの連絡を遮断しているということなので、はっきりと恋愛対象ではないことを告げられているのと同じですよね。
▼関連記事:未読無視する男女の心理とは?
好きな人に既読無視されたときに考えること
好きな人から既読無視されるとショックが大きいものです。しかし、既読無視されたからこそ考えたいこともありますね。今後どうするのか、自分の気持ちとどう向き合うのかなども考えたほうがいいでしょう。
温度差はなかったか
自分だけ盛り上がって先走っていませんでしたか?もしかしたら相手は引いてしまったかもしれないですね。「もう少しゆっくり見たかった…」と思われた可能性があります。今考えてみて温度差があった場合は、次連絡が来たとき舞い上がらないようにしましょう。
相手のペースに合わせることも大切です。積極性も大事ですが、ときには遠慮することも視野に入れてくださいね。
自分の都合や気持ちだけを押し付けていなかったか
会いたいから「〇日会えますか?」と聞きすぎたり「すぐに返事してほしい」と押し付けたりしていませんか?自分の都合や感情ばかりを相手に押し付けてしまうと、相手は「ついていけない…」「わがままな人に感じる…」と思ってしまいます。
大人の恋愛をするためにも、客観的に自分のことを見たほうがいいですね。相手にも気持ちがあるため尊重してください。