すぐに「別れる」と言う
同棲していると彼氏が全て、彼女が全てと相手を第一に考えて行動するようになります。そのため喧嘩をすると何もかもが嫌になってしまい、すぐに「別れる!」という発言をしてしまう人もいます。
決して本気で言っているわけではないにしろ、喧嘩のたびに「別れる」「もう終わりにしたい」などと言われるのはかなり精神的にキツイかもしれません。
喧嘩後の寝る場所で困る
もし同棲している部屋の間取りが1DKや1DLK など寝室が1部屋しか無い場合は、喧嘩後の寝る場所で困ってしまうこともあります。
例えば彼女が寝室にたてこもってしまうと、彼氏はリビングやキッチンの片隅に布団を敷くか、ソファで寝るしかありません。暖かい季節ならいいですが、寒い冬なら風邪を引いてしまうかもしれませんね。
結局謝るのは彼氏から
同棲カップルの喧嘩あるあると言えば、やっぱり結局最後に謝るのは彼氏が多くなります。お互いの性格にもよりますが、だいたい同棲中は結婚後の夫婦のように家計や家事を取り仕切るのは女性が多くなります。
毎日の生活に支障が出てしまう前に、早めに彼女に機嫌を直してもらおうとして男性が先に「さっきはごめんね」と折れるケースがほとんどです。
気まずい同棲中の喧嘩の仲直りポイント
気まずい思いをする同棲中の喧嘩ですが、あまり長引かせないようにすることが重要ですね。家に帰ってもお互いにニコリともしない生活は息が詰まります。同棲中の喧嘩を最短で仲直りするポイントは主に4つあります!
◆彼氏との喧嘩を上手く仲直りする方法を知りたい方!
話し合って、お互いに謝る
同棲中のカップルに限ったことではありませんが、喧嘩をした時はまず話し合ってお互いに素直に謝ることは大事ですね。
原因がもし自分になるなら、いつまでも意地を張って頑固な態度を続けていると相手に愛想を尽かされてしまう可能性もあります。何が不満だったのか、どうして欲しかったのかしっかり話し合って解決しておくことが大切ですよ。
次の日まで持ち越さない
喧嘩は次の日まで持ち越さないようにすることも重要です。意地っ張りな性格の2人の場合はつい謝りそびれて喧嘩を長引かせてしまうこともあるかもしれません。でも時間が経てば経つほど素直に謝れなくなってしまいますよね。
喧嘩してもなるべく当日以内に仲直りすることを心がけていれば大きな喧嘩に発展してしまうこともないはずです。
言わなくても分かるという考えを捨てる
同棲を始めてしばらく経つと、相手を全面的に信頼できてさらに深い絆で結ばれます。しかしそのような信頼関係が出来上がったとしても、「言わなくても分かるでしょ」という態度で接してしまうのはNG。
どんなに仲良しカップルでも相手と自分は別々の人間です。理解してほしいことはきちんと言葉にしていくことを心がけたいですね。
すぐに別れようと言わない
そして何かあるとすぐに「別れよう」と言うのもやめた方がいいでしょう。何度も別れようと言ってしまうため、なかばそれが口癖になってしまっている人もいますよね。
「別れる」という言葉は最後の手段です。普段から気軽に使っていい言葉ではありません。相手の存在を大切に考えるなら簡単に「別れる」とは言わないとお互いに約束しておいても良いかもしれませんね。
◆喧嘩別れになってしまう最悪のNGパターンについては以下の記事でも紹介しています!